SQL Server
Office 365 関連のセキュリティは度重なるアップデートによって担保されています。 その一環で TLS 1.2 以前のサポートを終了させてきました。 同様に Edge や Internet Explorer でも TLS 1.1 までのバージョンをサポート対象外にしてセキュリティを担保し…
SQL Server 2012 は 2022 年 7 月 12 日を以てサポート終了となりましたが、まだまだ現役で利用されている方は多いのではないでしょうか。 そんな SQL Server 2012 も拡張セキュリティアップデートがリリースされているため、Azure 上に展開すれば無料でセキ…
Windows Server 2008 や SQL Server 2008 を利用されているユーザーは既に新しいバージョンに移行したか、 Azure 上で ESU を利用するなどしてセキュリティアップデートを受け取れるようにされているかと思いますが、 Azure 上の 2008 は ESU によってさらな…
前回お伝えした Azure AD Connect のバージョンアップですが、 2.1.1.0 を途中でいじり SQL Server 2019 で動いている状態にしてから 2.1.15.0 に更新したところインスタンスの場所は変わりませんでした。 今回はそういったイレギュラーな対応なしにバージョ…
Internet Explorer 11 の EOS 対応がひと段落した後も Microsoft 製品のサポートサイクルは働き続けています。 次に意識しておきたいのは 2022 年 7 月 12 日の SQL Server 2012 のサポート終了ではないでしょうか。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/lifec…
Windows10 に限らずですが OS には様々な機能が組み込まれています。今回話題に取り上げる NLS ( National Language Support ) もその一つで、日本語の文字処理をつかさどる部分となります。 日本語の処理というと IME が真っ先に思い浮かびますが、 NLS は…
2019年7月9日に惜しまれながらもサポートが終了したSQL Server 2008/2008R2ですが、ボリュームライセンスプログラムを通じて追加費用を払うか、Azure IaaSを利用してSQL Serverを構築するかでセキュリティアップデート(ESU)の提供を受けることができます。…
SQL Server2008のEOSは2019年7月に迫っています。システムの中でも特にデータに近いSQLにおいては、セキュリティパッチ適用の重要性が高いのは言うまでもありません。 前回までにお伝えしたESUを利用して、2008を利用し続けるというのも一つですが、最長3年…
Windows7のEOS、Office2010のEOSと、サポート終了の話題がつきないマイクロソフト製品ですが、実はSQL Server 2008/R2は一足先にサポート終了となることをご存知でしょうか? 2019年7月9日でSQL Server 2008/R2のサポートが終了します。 サポート終了の詳細…
ちょっと思うところがあって、SCCMのインストールを試みようと思っています。今回はその前段となるSQL Serverの導入をすすめてみたいと思います。SQL Serverは2017を利用してみました。 MSDNのISOを用いてインストールを進めてみます。サーバー間連携を行う…
世間を騒がせているMeltdownとSpectreという、CPUの構造的問題から来る、関連のないプロセスがカーネル領域(システムが利用する領域)を読み取れてしまうという脆弱性ですが、2018年1月2日ごろから様々なところで話題に上がり始めたのにもかかわらず、すで…
Azure SaaSサービスである SQL Databaseですが、トランザクションレプリケーション機能がGAされています。 Transactional replication to Azure SQL Database is now generally available | Blog | Microsoft Azure レプリケーション機能はSQLをそれなりのサ…
整理はこれからとして、、 気になるところが目白押しのBuild2017。 意外と日本にいるのに情報が多く入ってくるのはいい世の中になったと感じますね。 これから追いかけていきたい内容を列挙しておきますー Azure IoT Edge Invoke(Harman Kardon版Echo) Azu…
途中で止まってしまったインストールですが、コンポーネントを集めて再実行してみました。 必要となるのは、SQL Server native client、Report Viewer、SQL Server 分析管理オブジェクトとなります。どうもそれらにも特定のバージョンが必要なようで、以下の…