1 年前の 2019 年 2 月、チームの最大人数が 2,500 人から 5,000 人に拡大されるという話題を投稿したのですが、たった 1 年でこの制限がさらに倍になるということが決定したようです。

https://mitomoha.hatenablog.com/entry/2019/02/16/013936

2020 年 4 月末までに 10,000 人が1つのチームに入ることができるようになるとのこと。

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/roadmap?filters=&filters=&searchterms=62549

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前回も同じことを書いているのですが、会議はまだ 250 人が最大となっています。

ただ、 Live Event の機能が Skype for Business から Teams に移動してきたので、Teamsだけで会議系は済むようになったのが大きな違いとなりますね。

https://docs.microsoft.com/en-us/microsoftteams/limits-specifications-teams

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正直、 10,000 人というチームの規模がイメージできなかったりはするのですが、大は小を兼ねると思うので、こういった変更は使い勝手があるような気がしますね。

でも、そろそろ通常の会議のサイズも増えてほしいですねぇ、、、

音楽:Going to the sea

Office 365 Teams 会議のゲスト参加機能、利用していますか?

ここのところ急激に Teams を利用している人が増えていると感じますが、組織内でのやり取りのほかに、アカウントを持っていない外部ユーザーとも会議でやり取りができることをご存知でしょうか?
実際には利用できるようにする設定が必要なのですが、既定の状態で外部ユーザーを会議に参加させることができるようになっています。

Teams 管理センターの会議設定 参加者の項で設定可能な内容です。

(設定反映には 1 時間程度かかる形となっているので変更する際は中が必要です!)

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この機能が有効化されている場合、会議を開始した後に以下の手順でゲストを呼ぶことが可能です。

まず、参加者を表示を押下します。

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ユーザー一覧が出たら、右上のほかのユーザーを招待の右側にあるリンクを押します。
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するとリンクがクリップボードにコピーされます。

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このコピーはタグ付きのHTMLなので、会話に張り付けていきましょう。会話の表示をクリックし、会話を表示させます。

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会話を表示したら Ctrl + V などで会話にクリップボードの内容を張り付けます。
すると、Join ~という形で文字が表示されます。これはリンクを持った文字になっており、マウスオーバーするとリンクがあることがわかります。

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あとはこのリンクをコピーするだけです。

右クリックしてリンクをコピーしていきましょう。

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これをブラウザに張り付ければ、会議に参加することができます。
もちろんメールで送っても OK です。最初はアプリが開こうとしますが、アプリでもブラウザでもどちらでも動作しますね。

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 ブラウザを使いたい場合は代わりに Web 上で参加を押しましょう。

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この場合、ユーザーはライセンスを持っていないので、名前を入力して参加する形となります。これだけで参加完了です!

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呼び出した側から見ると、ゲストの文字が。 

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 ロビー機能を有効化しておけば、いきなりログインされないようにすることも可能となります。( Teams の会議ポリシー設定で動作を決められます。)

とても簡単に設定できるので、Teams 会議を利用し始めた方はぜひ一度試してみてください!

音楽:お弁当を食べながら

Office 365 Office Insider にストック画像の機能が追加されました

Office 365 が Microsoft 365 と名称変更される案内とあわせて、新しい機能の案内がいくつかされていましたが、そのうちの一つ、 Office に画像を提供するというものがありました。

その機能が実装されていたので見ていきたいと思います。

リリースは 2004 12730.20024 で実装されたようです。

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この機能は 挿入 - 画像 - 画像 - ストック画像 とリボンをたどっていきます。

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これを選択すると、マイクロソフトが選んだ画像から好みのものを探して張り付けることができるのです。

データは大きく4つのカテゴリに分かれているようです。

【ストック画像】

一般的な画像の集合です。 Power Point では使いどころが多そうです。

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【人物の切り絵】

切り絵というちょっとなじみがない言い回しですが、人だけの絵ですね。
時折あるホワイトボードを持っている絵に文字を重ねて利用するイメージでしょうか。

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【アイコン】

これは Word でも Excel でも利用頻度が高そうなアイコンです。
もともと図 - アイコンというリボンもありましたが、置き換わってこの機能となっているようです。モノクロアイコンだけなのが悲しいですが、わかりやすいアイコン群です。

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【ステッカー】

最後にステッカー。かわいい絵が時折混ざっている感じが良いですね。
今までのマイクロソフトはもっと怖い感じの絵が多かった印象ですが、考え方を変えたのでしょうか。

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ざっと見てみましたが、アイコンは結構使い勝手があるかもしれません。

また、ステッカーも、アメリカンなものだけでなく、日本でも使えそうなものが数多くありました。

 

日本語訳はまだまだ改善の余地はありそうで、野郎なんていうタグもあります。笑

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ちなみに、利用するにはインターネットへの接続が必須です。
ストックという名前からいつでも使えそうな印象を抱きますが、そうではないので注意が必要ですね。 

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音楽:蜂

Windows10 よく使われる壁紙が提供され始めました

Windows10 のロック画面を見ていたら、見慣れないリンクがあったので開いてみました。

なんと 2019 年に人気のあった壁紙をパックにして提供してくれたようです。
しかも 4K 画質なので、大きな画面でも問題ないとのこと。

評価も五つ星ですね。

https://www.microsoft.com/ja-JP/p/best-of-wallpapers-2019-exclusive/9nknxb24l6bg

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ファイルはストアアプリとして提供されており、入手にはマイクロソフトアカウントが必要となります。

ファイルサイズは 19MB 。それほど大きくないのでぜひ利用してみましょう。

インストールすると設定 - 個人用設定 - テーマより設定できます。

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19 枚のスライドショーとなっており、デスクトップを表示させるたびに見栄えが良いですね。

ちなみに UWP アプリなので、実体は WindowsApps フォルダーに格納されています。

私の環境では以下のアドレスでした。(管理者にもアクセス権がないフォルダーなので、必要に応じて設定が必要になります。)

C:\Program Files\WindowsApps\Microsoft.BestofWallpapers2019Exclusive_2.0.0.0_neutral__8wekyb3d8bbwe

ここの下にある Theme のフォルダーに画像が入っていますね。

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実体は Cab ファイルなので、拡張子を変えると開くことができます。

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壁紙利用が原則なので、開いてもあまり意味がないのですが、こういったこともできますよ。ということで。

一時期、 Microsoft Store が不調であるという話もありましたがまだまだ現役です。
ぜひこの機会に壁紙をダウンロードしてみてください。

音楽:覇王序章

Office365 ポータルアプリが提供され始めたようです

Office 365 Portal にアクセスしていたら、左下に Office.com をホーム画面に追加できる旨の案内が行われてきました。

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なにかと思い追加ボタンを押してみたところ、アドレスバーの右側が反応してきました。どうも PWA アプリが完成して、提供が始まったようです。

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早速インストールボタンを押したところ、速攻で以下の画面が立ち上がってきました。

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通常のポータルと差はなく、現状は PWA でラッピングしたのみとなっているようです。

Outlook の時はデスクトップにショートカットが追加されたと思うのですが、今回の Office ポータルはスタートメニューに入るのみとなっているようです。

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設定されていたアドレスは以下。やっぱり PWA のようですね。

"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge_proxy.exe" --profile-directory=Default --app-id=ocdlmjhbenodhlknglojajgokahchlkk

ブラウザで開いた際との違いはタイトルバーに三点リーダーがあることでしょうか。

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アプリの情報は目新しいかな?と思ったのですが、アドレスバー左側にあったサイトの情報が移動していただけでした笑

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現時点ではまだ動作が怪しいのか、表示させるごとに画面構成が変わって面白いことに笑
以下の画面ではアプリランチャーが消えているのですが、この画面が正しい感じになるのかと思います。

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F5 で再表示させたところ、検索バーが消えてなくなったりもしました。

どのアイテムを開いても、ブラウザに遷移して開くので、開きっぱなしを想定するポータルを目指しているのかもしれません。

お勧めが定期的に切り替わってくれると理にかないそうですね。
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ちなみに、ユーザーマークからプロファイル表示を経由していくと、アプリランチャーから各種アプリを立ち上げられました。

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今だけかもしれませんが、 Office アプリ内で Teams を起動することもできますね笑(当然Web版ですが!)

最初は問題が出るかもしれませんが、新しい試みはどんどんやってもらいたいですね!
音楽:After All

Windows C リリースと D リリースの更新が一時的に停止となるようです

コロナの影響はこんなところにまで影響を及ぼしているようです。

Windows Update には、パッチチューズデーと呼ばれる月例パッチのほかに、 C リリース、 D リリースと呼ばれる、3週目、4週目にリリースされる非定例のパッチリリース日が設定されています。 

パッチに対する Insider Program みたいなものなのですが、このリリースが 2020 年 5 月より一時的に中止となるようです。

https://docs.microsoft.com/en-us/windows/release-information/windows-message-center

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実はこの後、 2020 年 3 月 30 日に VPN からのインターネット接続ができなくなるバグに関する修正が緊急でなされていたりする状況なのですが、一時的とはいえ、致命的なバグ対応が後回しとなる可能性が出てくるというわけですね。

提供する環境に寄ることだとは思いますが、一時的なセキュリティパッチ適用のタイミング変更なども検討しておく必要があるかもしれませんね。

世界が通常運行となるまで、まだまだ時間がかかりそうですが、状況に合わせた対応を行っていく必要性を感じますね。

音楽:Morning of NOCIS

Internet Explorer TLS 1.0 の EOS が 2020 年 9 月 8 日となったようです

最近はコロナ関連を含めた緊急対応の話題ばかりが目に付いているのですが、今回もそんな内容です。
TLS 1.0 、TLS 1.1 という暗号化通信規格があるのですが、この規格はキー長の短さから、短時間のうちに復号できてしまう可能性が高まっており、 2020 年上期にはサポートが終了となる予定でした。

今回、新規格となる TLS 1.2 への移行が間に合わない可能性があるということで、 そのスケジュールが後ろ倒しされ、 IE11 について、 2020 年 9 月 8 日に終了という運びになったとのことです。

https://blogs.windows.com/msedgedev/2020/03/31/tls-1-0-tls-1-1-schedule-update-edge-ie11/

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これを見ると、旧 Edge も同日、新 Edge は少し前の 2020 年 7 月 で TLS 1.1 までのサポートが終了となるとのこと。

現在のところ TLS 1.1 はまだ完全に問題のあるプロトコルというわけではないのですが、早々にバージョンを上げていく必要があるので、時間猶予ができた今のうちに対応を進めていきたいですね。

音楽:ciao!