Microsoft 365 検索のソースに Jira や Confluence が選択できるようになるようです

メッセージセンターを確認していたところ、 2022 年 2 月中旬をめどに Microsoft Graph を活用した検索機能に Jira と Confluence が加わるようです。

というかこの内容、 2021 年 11 月に更新として出ていたのですね。以下 Blog に書いてありました。

https://techcommunity.microsoft.com/t5/microsoft-search-blog/what-s-new-and-what-s-next-for-microsoft-graph-connectors/ba-p/2913895

時期的には Ignite 2021 の秋の開催直前なので見逃してしまったのかもしれません、、、

というわけで、管理センターの検索とインテリジェンスを確認してみたところ、大幅に変わっていました。 Microsoft Search で検索した内容を含めて集計されるようです。

Microsoft Search を標準で利用するようにさせるのはちょっと骨が折れるかもしれませんが、 Edge と組み合わせていけばグループポリシーを適用できるため利用の幅が広がるのかと。

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話はそれましたが、データソースの中から新しいソースを追加する画面へ遷移できます。

ここに Jira と Confluence がプレビューとして用意されていました。それ以外にもローカルのファイルや SQL Server など様々なソースを結合できるようになっていました。

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SharePoint で Business Connectivity Services というのがありましたがあれのクラウド版ですね。

これもうまく活用できればビジネス機能を Microsoft 365 に融合できるようになるわけで、ちょっと注目しておかなくてはならないかもしれません。

音楽:Lost memories

Windows 11 Insider Preview Build 22538 リリース

今週も Inside Dev Channel がリリースされました。 Build 22538 となっています。

今週は機能改善ターンだったようで、大きな変化はありませんでした。

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といっても完全に新機能がないわけではありません。 Insider Preview の案内では音声アクセスからキーボードを呼び出せるようになった。とのことでした。

早速音声アクセスを有効にして、 show keyboard と叫んでみたのですが、起動した瞬間に終了する。という動きになってしまったので、環境によっては起動がうまくいかないケースもあるのかもしれません。

一瞬起動したときにとったキャプチャですが、この後各ボタンに番号が振られ、その番号で入力できるようになるみたいです。

文字以外のコマンド入力もできるようになるということでしょうから、操作の幅が広がりそうですね。

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すでに一部の Insider には提供されていた機能ですが、 Alt + Tab のタスクビュー表示機能も新しくなっています。

タスク一覧が中央にのみ表示されるように変化しています。

今までは全体がすりガラスのようになり、起動していたアプリが見えなくなるような動作だったかと。

ちょっと動かした範囲では、 Win キーを 2 回クリックしてから Alt + Tab をちょっと長押しするとキーを離してもタスクビューを表示したままにできるようです。

通常はキーを離すと消えてしまうのでキー操作に慣れないと選ぶのが難しかったのです。この動きはぜひ残してほしい感じですね。

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ちなみにこのタスクビューの選択している枠ですが、設定アプリの個人用設定 - 色にあるアクセントカラーとなっています。
選択を変更すると色も変わるので気になる方は試してみましょう!

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最後に前回の Build 22533 ではエラーで表示できなかった音声ボリューム変更キーを押下した際の音量表示です。

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これは音量のみだけでなく、明るさの変更でも同じようにキー操作した場合に新しい UI で表示されます。

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キャプチャを並べるまで気が付かなかったのですが、 Fluent Design が適用されていますね。

少しずつの変化ですが、着実に利用しやすくなっている Windows 11 です。

今のところ 正式版の追加更新はアナウンスされていませんが、早いところこれらの機能が正式版でも利用できるようになってほしいですね!

音楽:Prism

Microsoft 365 Office ポータルが新しくなりました

portal.office.com へアクセスした際、いつもと雰囲気が違うなと思ったら以下のダイアログが表示されました。

というわけで数年に 1 回程度行われるポータルの更新がやってきたようです。

今回はこの内容を見ていきたいと思います。

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チュートリアルで内容を見ていきましょう。

最初に案内されたのは利用される頻度が比較的低いその他のアプリの検索方法です。

アプリ起動ツールを開くとすべて表示される?ということですかね。

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いったん開いてみてみたのですが、今までと変わっていなさそうでした。

前回ポータルが新しくなった時も、起動ツールとトップが別のタイミングで更新されたケースがあったのでこの後更新されてくるのかもしれません。

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次も同じようにアプリ起動ツールの内容でした。

管理センターがアプリ起動ツールの外枠になったと取れる内容ですが、これもアプリ起動ツールの表記が更新されるのを待つ必要性がありそうですね。

どのように変化するのかかなり気になるところです。

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もしかすると左のメニューから管理センターが消えたというところかもしれません。

左のメニューに用意されたアイコンからは SharePoint や Yammer といったところがありません。

OneDrive へのリンクもないので、かなり大きく舵を切ったように感じます。

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続いて作成ボタンに関する表記です。

簡単に言うと、今までポータルホームに表示されていた Office ファイル作成がこのボタンに集約されたというところです。

ポータル自体の役割は編集していたファイルの一覧。というところを中心にしていくという中で追いやられてしまった感じですね。

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その画面は以下のような形です。

各アプリを新規に作成するのと、テンプレートから選択していくという 2 つの方法から選ぶ形です。

残念ながら、メールの作成や Teams チームの作成、 SharePoint サイトの作成などは合流しておらず、チームコラボレーションの観点での作成は今まで通り個別に作成していくという流れになっています。

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最後にコンテンツの管理が表示されました。

個人用コンテンツというボタンですね。

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この画面はポータルホームと同じような形ですが、左ペインが追加された形になっています。

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特段新規に見える機能は多くなさそうでしたが、ローカルファイルという箇所がちょっと気になる内容となっています。

Windows システム環境設定でローカルファイルへのアクセスを有効にする必要がある。となっていますが、この設定の個所はわかりませんでした。

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Windows の設定アプリには逆に Windows Search にクラウドコンテンツを含める設定があり、これの逆パターンの話だと思うのですが、どのようになっていくのかとても興味がありますね。 Bing と合体して Microsoft Search もあるので、どれを軸に組み立っていくのかで選択肢がいろいろできてそうです。

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ちなみにホーム画面はこのような形になりました。

クイックアクセスの下にある切り替えボタンで表示させる内容を切り替えることができます。

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新たにフィルターを追加する機能も用意されていました。

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ところで、別のテナントに入ったときにはここまでに紹介した 5 つ以外に、アンケートを取る 6 枚目のダイアログが表示されるパターンが出てきました。

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テナントによって一部の表記が変わるようにできているのかもしれませんね。

音楽:怨狼の牙

Windows 10 21H2 が 20H2 環境に対して自動提供され始めたようです

Windows 11 がリリースされて早数か月。 そろそろ新しい PC を購入する場合は Windows 10 よりも Windows 11 が好まれるような状況になりつつありますが、 Windows 10 はまだまだ現役で利用され続けています。

というわけで、 20H2 の環境に対して 21H2 が自動提供されるようになってきたようです。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/status-windows-10-21H2?WT.mc_id=WDIT-MVP-5002496

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上記にあるように、 ML トレーニングのロールアウトとして、動き始めたということになっています。

おそらくですが、手動インストールする人たちが一定数に達し、その情報をもとに導入可能な構成を見ているというような形ではないでしょうか。

物理的にはアップグレード可能でもサポート可否といった論理的な面での確認は難しそうなので、サポートが必須であるアプリを利用されている方は念のためチェックしておいたほうが良いでしょう。

とはいっても、 Windows 10 のサポート期限は 20H2 も 5 月までで、 20H1 も年内にはサポート終了となる見込みです。

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Windows 11 からはこれらのサポート期限も若干長くなるため、利用可能な方は早めに乗り換えていくのが良いですね。

ちょっと古めの PC は Windows 10 を使い続ける必要があるので、踏ん切りをつけるのが難しい場合もありますが、見た目は変われど機能には大きな違いはないので慣れていくのが良いでしょう。

音楽:She's so high

Windows 11 Microsoft Store から Windows をグレードアップしてみましょう

アプリを導入するために利用する Microsoft Store ですが、実はアプリだけでなく OS のバージョンアップなども行えることをご存じでしたでしょうか。

私は通常利用している PC が Enterprise であったため、意識できていなかったのですが、 Pro の PC で Microsoft Store に入りライブラリを確認してみたところ、 Windows 10/11 Home と Pro がしっかりと表記されていました。

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環境によっては以下の図のように、導入済みであることが記される形になり、何もできないかもしれません。ただし、 Home と Pro の機能差が表示されており、かなりわかりやすい記載となっているため、すでに Pro をお持ちの人も見てみるとどのような機能が用意されているのか簡単に確認できるためお薦めです。

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ドメイン参加系は意識しやすいところですが、 Hyper-V であるとか、リモートデスクトップなどが利用できないことは忘れがちですよね。(つい最近 Hyper-V 環境で Home エディションを用意してしまい、リモートデスクトップが使えなくて入れ替えたばかりなので、確かにそうだな。と思ってしまいました。笑)

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さらに Home では、正規品を利用するよう促す内容となっていました。

日本国内では、 OS の入っていない PC はそもそも少なく、自作 PC くらいなので非正規品を利用していることのほうが稀になってきていると思いますが、こうして簡単に正規品に変更できる方法を用意してあるのは共感が持てますね。

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さらに、 Pro for Workstations へのアップグレードパスも用意されています。

こちらは私の環境でも購入ができるようになっていました。笑

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Pro for Workstations はパワフル PC 向けに CPU やメモリの制限を緩和したものとなっています。とはいっても、かなり大規模なケースでないとこの制限にはかからないと思いますが、、、

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CPU は Home が 1 台、 Pro が 2 台、 Pro for Workstations が 4 台までとなっています。
これは物理的な CPU ソケットの数ですね。
メモリについては以下にあるように、 2TB を超えると Pro for Workstations が必要になるのですが、どちらもなかなか PC としては見ない構成なのではないでしょうか。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/memory/memory-limits-for-windows-releases?WT.mc_id=WDIT-MVP-5002496#physical-memory-limits-windows-11

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今回紹介した Microsoft Store 上の Windows はあまり見ることはないと思いますが、 Microsoft Store には様々なアプリが用意されているので、時々チェックしてみると楽しいかもしれませんね。

音楽:Ask DNA

Microsoft 365 Teams モバイルに Loop が追加されていました

Teams のモバイルアプリにてとうとう Loop が利用できるようになったようです!

チャットのメッセージ入力画面ボックスの左にある + をクリックしたところ、 Loop アイコンが出てきました。

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Loop を押すと Teams デスクトップアプリの内容と同じものが表示されました。

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Teams のデスクトップアプリではライブ コンポーネントのままなので、モバイルアプリのほうが新鮮さを感じますね。アイコンも Loop のものになっています。

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箇条書きを選んでみました。

こちらもライブ コンポーネントと同じで最初にタイトルなどを作成した後に送信ボタンを押す形になります。その後、ループが動き出す流れですね。

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テキストを入力しようとしているのが以下の画面ですが、書式もいくつか利用できるようです。メンションとコメントが新しい感じですね。

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メンションを行うと、こんな感じに表示されます。

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コメントの場合は以下のような形です。

リアルタイムの更新されていってしまうため、誰が書いたのかわかりにくくなるのが Loop の特徴なので、このように誰が書いたのかわかるようにできるのはよい感じです。

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+ マークをクリックすると表やリストなど、最初に選択したものと同じものを追加できます。

メンションとコメントもここから選ぶこともできるようです。

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Loop を送信すると右上が三点リーダーに変わります。

この三点リーダーをクリックすると、、、

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下部に Office で開くという項目が!

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リンクをクリックしてみたのですが、現時点ではまだ開くことはできませんでした。

残念!

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ただ、これでそのうちモバイル Office アプリでも使えるようになるだろうことが分かりましたね笑。

ちなみにアプリ上はこんな感じに表示されます。

Loop のメッセージをクリックするとリアルタイム動作が行われるようになります。

クリックするまでは内容は変化しないので注意しておきましょう。

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だんだんと Loop の全容が見えてきましたね。

早いところ完全利用できるようになってもらいたいところです。

音楽:Nervous

Windows 11 Insider ウィジェットの位置が変わりました

Windows 11 Insider Dev Channel Build 22533 で全ユーザーに配布される運びとなった天気情報を左側に表示させるインターフェースが私の環境にも展開されました。

起動中にいつの間にか左側に天気マークが表示されていました。

よくよく見るとデスクトップの右側にあるはずのウィジェットアイコンも一緒になくなっていますね。移動といったところでしょうか。

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この新しいウィジェットはマウスオーバーのみで表示されます。

Windows 10 のニュースと関心事項のようになった感じですね。正直なところウィジェットを表示するためにクリックするケースはほとんどなく、逆に Windows 10 の時はマウスを動かしていた結果見えるというケースが結構使いやすかったので、この方式のほうが良いのかもしれません。

ただ、左側にあるとどれだけそこにカーソルが行くか。という問題は依然残っているのですが。。。

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ちなみに設定画面はそのままですね。

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上記図ではわかりにくかったと思いますが、アイコンの幅は大幅に広がっています。

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左側にアイコンが来ると試したくなるのがタスクバーの左揃えですね。早速行ってみました。設定アプリの個人用設定からタスク バーを選択し、タスク バーの動作で設定します。

すると、位置が元の場所に戻りました。アイコンが変わってしまったので若干違和感が残ります。

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ちなみに同設定アプリの画面よりウィジェットをオフにするとアイコンが表示されなくなります。

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この状態から再度オンに戻すと、旧来のアイコンに戻るようです。

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ざっと使用している感じではスリープなどになるまで天気アイコンには戻らないようでした。元のアイコンが恋しい人はこの方法で表示させてみてください。

音楽:七つの海へ