Teams 会議の終了ボタンが実装されていました

5 月の Build でいろいろと発表されていた Teams ですがどんどん機能が追加されて行っていますね。

今日はその中の会議の終了をお伝えしたいと思います。

「会議を終了」は、 Teams の会議を強制終了するボタンです。

会議の主催者のみに表示されます。

f:id:mohessu:20200607031128p:plain

押すと会議を終了するか聞かれ、「終了」を押すと会議が強制的に終わります。

f:id:mohessu:20200607031157p:plain

今まではすべての参加者が抜けないと会議が終わらず、その間レコーディングが止まらないという状態が起きていました。
主催者に限定されますが、これをなくせるということなので使いどころが多そうです。

f:id:mohessu:20200607031710p:plain

余談ですが、レコーディングは Stream に録画されます。これ、 4 時間ごとに区切られ、今すぐ会議から実施した会議だと最長 8 時間程度会議が続くようです。

念のため参加者は発表者でも会議を終了できないか試してみましたが無理でした。
個人的に今一番欲しい機能としてはスマホアプリからも同様に終了ができるようになってほしいのですが、そもそも今すぐ会議の開始がスマホからできないので、この辺を解放してくれると更に使いやすくなりそうだなと思っています。

今後の更新で含まれてくれることを祈っておきます笑

音楽:ノエル

Teams 背景画像のアップロードができるようになっていました

2020 年 4 月に背景画像が設定できるようになったときにはすでに背景画像を追加できるようになると発表していましたが、いつの間にか新規追加ボタンが増えていました笑

f:id:mohessu:20200606032022p:plain

このボタンを押すと通常の開くダイアログボックスが出てきます。
残念ながらこの時点での画像プレビューはできないようです。

f:id:mohessu:20200606032348p:plain

大きすぎる画像はアップロードできないと出てきました。

アップロード、、、おそらくこれ、クライアントに保存されるのでちょっと微妙な言い回しですね笑

画像の要件は以下のようになっています。 4 より大きいって何だろう笑

最小サイズ 360 x 360 px
最大サイズ 2048 x 2048 px
ファイルの種類 jpegpngbmp
縦横比 4より大きい

f:id:mohessu:20200606032150p:plain

ちなみに画像の削除は用意されていない様でした。

不要になったら以下のアドレスに直接アクセスして削除する必要があります。

%appdata%\microsoft\teams\backgrounds\uploads

f:id:mohessu:20200606032246p:plain

ちなみにこのフォルダーに直接ファイルを置くと、サイズ制限などを突破できるようでした。

軽く試したのですが 7952 x 5304 px で 11MB のファイルは表示することができました。

面白いのは画像を置いても通信量はほとんど変化がなかったところでしょうか。

【画像設定前】

f:id:mohessu:20200606033920p:plain

【画像設定後】

f:id:mohessu:20200606034309p:plain

これなら安心して画像を追加することができそうですね!

音楽:Idol talk

new Microsoft Edge 海外で自動配信が開始されたようです

new Microsoft Edge は 1 月にリリースした後、日本では確定申告終了後の 4 月 17 日以降に自動配信されることになっていますが、海外では一足先に自動配信が開始されたようです。

https://support.microsoft.com/en-us/help/4559309/update-for-the-new-microsoft-edge-for-windows-10-version-1803-to-2004

 

f:id:mohessu:20200605012153p:plain

こんな感じに Windows Update で配信がなされている旨が記されていました。

f:id:mohessu:20200605014345p:plain

この資料、 5 月 28 日更新となっています。 May 2020 Update に合わせてリリースされている感じですね。

念のため Microsoft Update Catalog を確認しましたが、まだヒットはしないようでした。完全にインターネットでの更新を対象としているようです。

f:id:mohessu:20200605014634p:plain

ちなみに手元の環境では Windows Update を行ってもまだ配布されていない様でした。(ただし手元の環境が Inside Preview だったからかもしれません。)

6 月の Update は来週なので、このタイミングで公開されてくるかもしれませんね。

音楽:Dear Blue

Office365 Teams 会議の最大ユーザー数が 300 人に拡大しています

ここ数か月で利用ユーザーが一気に増え、 7,500 万人が日々利用している Teams ですが 6 月末までに会議の最大ユーザー数を 300 人まで拡大する方針となったようです。

https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/roadmap?filters=&searchterms=64225

f:id:mohessu:20200604011635p:plain

2020 年 6 月初頭の時点では 250 人までの同時接続だったので 2 割ほど増えた形ですね。

https://docs.microsoft.com/en-us/microsoftteams/limits-specifications-teams#meetings-and-calls

f:id:mohessu:20200604012255p:plain
しかし、会議っていうのがすごいですよね。双方向のやり取りが必要な会議でこれだけの人数を収容するというのが。

この人数での会議は結構限られた場面でしかないかもしれませんが、上限はどこまで大きくてもよいですからね。
確か 2019 年末は 1,300 万人くらいの利用者しかいなかったのに 6 倍ですからね、まだまだ拡大の余地はあるのかと。(とはいえ、東京の人口並みなのでどれほどって話ですが)

そのうちユーザー数も日本の人口くらいのユーザ数とかになっていくのでしょうか笑

引き続きリミッターを外す動きは重ねていってほしいですね!

音楽:No Reply

Microsoft 365 Planの内部名を確認してみました

Office 365 ProPlus が Microsoft 365 Apps に変わって 1 カ月が経ちますが、よく考えると様々なところで変更が入っているのではないかと思い、まずは PowerShell に表示される内部名がどうなったか見てみたいと思います。

私のテナントの内容なので、すべてではないのですが確認してもらえればと思います。

結論から言うと ProPlus は内部名そのままに、「 OFFICESUBSCRIPTION 」となっています。

確認するには以下のコマンドを使うとよいでしょう。

Install-Module -Name AzureAD

Connect-AzureAD -TenantDomain TenantName 

Get-AzureADSubscribedSku | %{$plans = $_; Write-host("【{0}】" -f $plans.SkuPartNumber) ;$_.ServicePlans | %{write-host(" {0}" -f $_.ServicePlanName)}}

うまいこと1行のコマンドにまとめることができました。

テナントに紐づくサービスの一覧を出力できます。 SKU という購入サービス名の単位で、それに内包されるサービス一覧が出ます。 Microsoft 365 E3 と Teams の関係ですね。

f:id:mohessu:20200526233034p:plain

で、出力した内容がこれです。いきなりなんでしょうか。これ笑

Windows Storeができきました。ストアアプリを適用させるときに必要なアカウントになりそうです。 UI からは設定できる場所が見当たりませんでした笑

WINDOWS_STORE】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  WINDOWS_STORE

これはOffice 365 E3 ですね。

【ENTERPRISEPACK】
  MICROSOFTBOOKINGS
  KAIZALA_O365_P3
  MICROSOFT_SEARCH
  WHITEBOARD_PLAN2
  MIP_S_CLP1
  MYANALYTICS_P2
  BPOS_S_TODO_2
  FORMS_PLAN_E3
  STREAM_O365_E3
  Deskless
  FLOW_O365_P2
  POWERAPPS_O365_P2
  TEAMS1
  PROJECTWORKMANAGEMENT
  SWAY
  INTUNE_O365
  YAMMER_ENTERPRISE
  RMS_S_ENTERPRISE
  OFFICESUBSCRIPTION
  MCOSTANDARD
  SHAREPOINTWAC
  SHAREPOINTENTERPRISE
  EXCHANGE_S_ENTERPRISE

あまり見る機会がないかもしれませんが、 Office 365 E5 電話なしプランです。

電話なしと通常プランで SKU 名が違うんですね。

【ENTERPRISEPREMIUM_NOPSTNCONF】
  DYN365_CDS_O365_P3
  MICROSOFTBOOKINGS
  RECORDS_MANAGEMENT
  INFO_GOVERNANCE
  DATA_INVESTIGATIONS
  CUSTOMER_KEY
  COMMUNICATIONS_DLP
  COMMUNICATIONS_COMPLIANCE
  M365_ADVANCED_AUDITING
  INFORMATION_BARRIERS
  KAIZALA_STANDALONE
  MICROSOFT_SEARCH
  PREMIUM_ENCRYPTION
  WHITEBOARD_PLAN3
  MIP_S_CLP2
  MIP_S_CLP1
  MYANALYTICS_P2
  PAM_ENTERPRISE
  BPOS_S_TODO_3
  FORMS_PLAN_E5
  STREAM_O365_E5
  THREAT_INTELLIGENCE
  Deskless
  FLOW_O365_P3
  POWERAPPS_O365_P3
  TEAMS1
  ADALLOM_S_O365
  EQUIVIO_ANALYTICS
  LOCKBOX_ENTERPRISE
  EXCHANGE_ANALYTICS
  SWAY
  ATP_ENTERPRISE
  MCOEV
  BI_AZURE_P2
  INTUNE_O365
  PROJECTWORKMANAGEMENT
  RMS_S_ENTERPRISE
  YAMMER_ENTERPRISE
  OFFICESUBSCRIPTION
  MCOSTANDARD
  EXCHANGE_S_ENTERPRISE
  SHAREPOINTENTERPRISE
  SHAREPOINTWAC

Microsoft 365 E3 はこんな名前です。

【SPE_E3】
  MICROSOFTBOOKINGS
  KAIZALA_O365_P3
  MICROSOFT_SEARCH
  WHITEBOARD_PLAN2
  MIP_S_CLP1
  MYANALYTICS_P2
  ADALLOM_S_DISCOVERY
  BPOS_S_TODO_2
  FLOW_O365_P2
  POWERAPPS_O365_P2
  FORMS_PLAN_E3
  STREAM_O365_E3
  Deskless
  TEAMS1
  WIN10_PRO_ENT_SUB
  RMS_S_PREMIUM
  MFA_PREMIUM
  INTUNE_A
  AAD_PREMIUM
  YAMMER_ENTERPRISE
  SWAY
  SHAREPOINTWAC
  SHAREPOINTENTERPRISE
  RMS_S_ENTERPRISE
  PROJECTWORKMANAGEMENT
  OFFICESUBSCRIPTION
  MCOSTANDARD
  INTUNE_O365
  EXCHANGE_S_ENTERPRISE

あとはサブセット系が並んでいました。

【FLOW_FREE】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  DYN365_CDS_VIRAL
  FLOW_P2_VIRAL

【FORMS_PRO】
  FORMS_PRO
  FORMS_PLAN_E5
  FLOW_FORMS_PRO
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  DYN365_CDS_FORMS_PRO

【SMB_APPS】
  DYN365BC_MS_INVOICING
  MICROSOFTBOOKINGS

【STREAM】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  Microsoft Stream

【EMSPREMIUM】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  ATA
  ADALLOM_S_STANDALONE
  RMS_S_PREMIUM2
  RMS_S_PREMIUM
  RMS_S_ENTERPRISE
  INTUNE_A
  AAD_PREMIUM_P2
  MFA_PREMIUM
  AAD_PREMIUM

【POWERAPPS_INDIVIDUAL_USER】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  POWERVIDEOSFREE
  POWERFLOWSFREE
  POWERAPPSFREE

【POWER_BI_PRO】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  BI_AZURE_P2

【POWERAPPS_VIRAL】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  FLOW_P2_VIRAL_REAL
  DYN365_CDS_VIRAL
  POWERAPPS_P2_VIRAL
  FLOW_P2_VIRAL

【GUIDES】
  POWERAPPS_GUIDES
  DYN365_CDS_GUIDES
  BI_AZURE_P2
  GUIDES

【POWER_BI_STANDARD】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  BI_AZURE_P0

【TEAMS_EXPLORATORY】
  MCO_TEAMS_IW
  YAMMER_ENTERPRISE
  WHITEBOARD_PLAN1
  BPOS_S_TODO_1
  SWAY
  SHAREPOINTSTANDARD
  POWERAPPS_O365_P1
  OFFICEMOBILE_SUBSCRIPTION
  SHAREPOINTWAC
  INTUNE_O365
  TEAMS1
  STREAM_O365_E1
  Deskless
  MICROSOFT_SEARCH
  PROJECTWORKMANAGEMENT
  FORMS_PLAN_E1
  MYANALYTICS_P2
  FLOW_O365_P1
  EXCHANGE_S_STANDARD

【RMSBASIC】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  RMS_S_BASIC

【TEAMS_COMMERCIAL_TRIAL】
  YAMMER_ENTERPRISE
  WHITEBOARD_PLAN1
  SWAY
  SHAREPOINTDESKLESS
  POWERAPPS_O365_P1
  SHAREPOINTWAC
  TEAMS1
  MCO_TEAMS_IW
  STREAM_O365_E1
  PROJECTWORKMANAGEMENT
  FORMS_PLAN_E1
  FLOW_O365_P1
  EXCHANGE_S_FOUNDATION

【RIGHTSMANAGEMENT_ADHOC】
  EXCHANGE_S_FOUNDATION
  RMS_S_ADHOC

そして、今までなかったと思うのですが、サービス名の一覧が用意されていました。
サービス名との紐づけはこの資料をみるとよいでしょう。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/users-groups-roles/licensing-service-plan-reference

全量が書かれているわけではないので、そのうちもう少しよい資料が出てきてくれることを望みたいところです。

音楽:Diamond

new Microsoft Edge 統合認証を利用する方法について

Windows 統合認証といえば、 Windows へのログイン情報を利用したシングルサインオンの仕組みですが、ブラウザでは Internet Explorer が対応クライアントとして名をはせていました。

一方 Windows 10 では Internet Explorer は古いブラウザとして、利用を減らしていくように呼びかけられています。そんな状況なのでシングルサインオンは OAuth といったモダン認証にアップデートしていっているケースが多いのかと思います。

そんな状況ですが、なんとか new Microsoft EdgeWindows と統合認証ができないかなーと調べていたのですが、 ADFS を使うことで対応可能であるということがわかりました。

詳細は以下のリンクなのですが、簡単に説明すると Internet Explorer で統合認証を有効にするのと同じようにイントラネットゾーンに設定するだけでよい。ということのようです。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-security-identity

f:id:mohessu:20200512013113p:plain

通常はそれだけでシングルサインオンされるようなのですが、 ADFS を利用している場合はそれだけではだめなようで、ここで書かれている UserAgent を読む設定を含める必要があるとのことでした。 ADFS は UserAgent でサインオン画面を制御しているのですね。

さて、 new Microsoft Edge の UserAgent 設定ですが、「Edg/」とするのがよさそうです。
上記サイトの案内では 80.0.334.2 のみ対応となっており、現在の Edge は 81.0.416.72 までバージョンが上がっています。そして Dev ではすでに 84 までバージョンアップしています。

追随というところはなかなか大変そうですので、適用する際は時折 UserAgent を確認しておくのがよさそうです。

音楽:甲斐の虎

Windows10 Insider Preview Build 19635リリース

今週も元気に Windows10 Insider Preview はリリースしています。

May 2020 Update のリリースも終わり、 November 2020 Update (?)に向けていろいろ動き出しているのかと思います。

今回の Build も mn_release として出てきています。

f:id:mohessu:20200601025825p:plain

すぐに rs_release に戻るという案内も出ていましたのでそのタイミングで次のバージョンの案内などがありそうですね。

f:id:mohessu:20200531212632p:plain

というのも最近はバグフィックスが多い感じになっており、機能の追加という感じが薄い Insider Program になっているのですよね。そろそろ状況が変わってくれるとありがたいです。

ちなみに、今回から new Microsoft Edge 推しのテロップが出るようになりました。
コロナの案内もそうなのですが、この部分はどこからデータを拾ってきているのでしょうか。意外と目に付くのでカスタマイズができるとよさそうですよね。

f:id:mohessu:20200531212414p:plain

前回 Bing と連動するようになったので、今後この辺りに改修が入るのかと思いますが、ちょっと動向を追いたいですね!

音楽:Butterfly