特にアナウンスがあったわけではないと思うのですが、 Windows 7 のころまでは何かとお世話になっていたコントロールパネルが EOS に向けて走り始めているようです。
以下のシステム構成ツールの案内の中で、設定アプリに移行が進んでいるため非推奨となる過程にある。という言葉でまとめられています。
コントロールパネルは今となってはメニューから検索して探すなどしないとたどり着けないんですよね。
昔はエクスプローラーからアクセス出来たのですが、今はこの方法くらいしかなくなっているのではないかと。
Win + X の設定メニュー一覧にもなくなっているのでたどり着きにくいんですよね。
コントロールパネルには様々な機能がまとまっているのですが、 Windows 10 のリリースに合わせて設定アプリが用意され、その中に多くのものが移植されていきました。というか今なお移植が続いています。
移植の終わっていない個所もあり、個人的にはユーザー アカウント周りはまだ移行中かなというイメージでいます。
Microsoft 365 Apps を入れると出てくる Mail なんかはその筆頭でしょう。
すでにコントロールパネルを利用していない人も多いと思いますが、たまに覗いてみるのも面白いかもしれないですよ。
音楽:Active heart