Microsoft Edge Windows 10 でサイドバーを分離できる機能が用意されているようです

最近 Windows 10 は利用をしていなかったのですが、久々に利用してみたらサイドバーに面白い機能がついていることを知りました。

というわけで今回はサイドバーのデタッチ機能を見ていきたいと思います。

サイド バーの下から 2 つ目の機能ですね。これ、 Windows 11 では表示されない機能なんですよね。

これを押下すると、デスクトップの右端にこのバーが引っ付きます。

この状態で一番上にある Copilot ボタンを押せば Microsoft Copilot の起動も行えます。

Copilot for Windows ではなく for Edge なので、 Windows 機能に対しての動作は提案してくれませんでした。でも Windows 10 であることは内部で伝えているみたいですね。

ちなみにこのバーは Edge のプロセスで動いているようです。

このバーが出ている間はスタンドアロン サイド バーというタスク常駐のアイコンが増えていました。

このトレイアイコンはサイドバーの自動開始を設定できるようになっています。

サイドバーが表示されいる間に Edge のサイドバーを常に表示する設定を行うこともできました。その場合、一番上にあるはずの Copilot ボタンは表示されず消えてなくなるようですね。

Windows 10 には Copilot for Windows が提供されるという話もありますがそれが使えるようになる前はこの Copilot for Edge のデタッチでしのぐのがよさそうですね。

Copilot はどんどん機能が増えていくので早いうちから活用していきたいところです!

音楽:Yoru