Visual Studio サブスクリプション(現Azure Devops Services、旧MSDN)にて、Windows10 1809が配布されるようになっていました。
以下のダウンロードページを開き、キーワードにWindows 10と入力、フィルターをかけることで1809関連のもののみを表示することが可能です。
https://my.visualstudio.com/Downloads
なお1809より、ARM版のWindows10がダウンロードできるようになったようです。
Downloadボタンを押しても動作しないなーと思っていたら、サブメニューが表示されてきました。汗
ちなみにEnglishバージョンは1803等でもサブメニューが出ていました。(USとUK向けが表示されていました。)
同時にWindows Server 2019もダウンロードできるように。
Windows10 1809、Windows Server 2019共に11/13がリリース日となっていますが、少なくとも18日までは検索に引っかからなかったため、掲載日とは異なっているようです。
日本語、64bit(x64)版のBusiness Editionは4.65GBのサイズでした。
ja_windows_10_business_edition_version_1809_updated_sept_2018_x64_dvd_fc37b40f.iso
今回はLTSCも新たに出てきており、日本語、64bit(x64)版は3.96GBのサイズとなっています。
ja_windows_10_enterprise_ltsc_2019_x64_dvd_1a2d9e62.iso
さらにWindows Server 2019は4.66GBでした。
ja_windows_server_2019_x64_dvd_260a1d93.iso
やっぱりエディション間の差が少ないLTSCはサイズが小さいのですね。
これで、2018年のOSリリースはひとまず完了、19H1に向けて次のステップに入りますね!
音楽:digging my potato