Office365 サービスの正常性に過去24時間のインシデント報告の機能が追加されていました。

Office365 管理センター内にサービス正常性というものがありますが、
先日までバージョン2という旧サイトでの表示が行えたのですが、最近になり旧サイト表示が行えなくなっていました。

それに合わせ、今までインシデントとアドバイザリの2種のみの表示であったところに報告された停止という項目が増え、全部で3種の表示が行えるようになっています。

【サービス正常性 - 報告された停止】

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現在この項は(うまいことOffice365が動いているため)何も表示されていないのですが、リンクをクリックした一瞬、どんな項目があるのか見ることができます。
それが上記図となっています。

中を見ると、24時間以内のサービス停止状況とそれぞれのインシデントのステータスが表示されるようです。

今までは停止に気が付かなかった場合、SRに問い合わせ状況を確認するのが一般的だったのですが、この画面の登場により日に一回閲覧していれば短時間の停止でも状況を把握することができるようになるのかと思います。

この稼働時間がSLAに直結し、場合によっては返金処理へとつながるため、利用者を意識した改善と考えられます。(まぁ今まで停止を読み解くのが難しすぎたという面が大きいのかと思いますが。)

いずれにせよこの機能はできれば日の目にさらされないようになってもらいたいですが、よりよいOffice365に向けてはとても重要な機能になっていくように感じられます。

これからもどんどんこういった機能は追加していってもらいたいですね。

Office365 Skype for Businessはどんどん疎外されているようです

Office365 トレーニング センターというものがあるのはご存知でしょうか。

Office365の利用促進のために、エンドユーザー向けのビデオやドキュメントを公開しているサイトです。

Office 365 トレーニング センター - Office サポート

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このトップページからいつの間にかSkype for Businessがいなくなっていますね。。。

Teamsの説明にはIMを利用したチャットや会議が含まれており、Skypeの範囲は網羅できているため、誘導を促していく必要性を含めて要否を検討した結果ということなのだと思います。

【Teamsのトレーニング】

会話(チャット)や会議が表示されています。

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ビジネス向けとコンシューマ向けを明確に分けていくという製品戦略からの現状なのだとは思いますが、IM製品のたどる運命って混迷を極めることが宿命なのでしょうか。
SfBも、Officeのバージョンが上がるごとに名前が変わってきた経緯もありますし、直近ではIMの古参アプリ、AOL Messengerが2017年12月でEOSすることになっています。

メッセンジャーは受難が多いですが、コミュニケーションにおいては重用される機能なので、teamsは長期に花開いてもらいたいですね。

音楽:SANTI-U ~ 聖域

Excelでロジックを組む際の心得

当たり前といってしまえばそれまでなのですが、プログラムを組むうえでどのようなロジックにすべきか考えることは非常に重要です。

それは.NET Frameworkアプリであっても、Excel VBAであっても同じことです。
それを感じることができたタイミングがあったのでちょっとご紹介。

急ぎでデータを集計する必要があり、Excelにテータを展開し集計処理を行うアプリを作らなくてはならなくなりました。急いでいたこともあり細かく考えずにExcel VBAでロジックを組んでいったのですが、明細データを元に親に足し込んだ数を渡すプログラムを用意する必要が出てきたのです。

もちろん実効データ量などを意識するわけもなく、つらつらと2重ループをくみ上げて計算処理は完成。本番データを用いて動作させると、10分程度応答がなくなることがわかり、砂時計を組み込んでそのプログラム作成は終了となりました。

自分で使うものだったのでそのロジックのまま3年くらい利用していたのですが、改修するタイミングができたので2重ループからディクショナリを用いてメモリ上で計算するように方式を変更することに。

もともと2重ループで700回×1,600回の計算処理(なんと計算回数112万回!)だったところを1,600回のループと700回のループに分けたことで計算回数が2,300回まで減り、同一の処理が1秒足らずで完了するようになりました。

作成当初は1回限りで役割を終える予定だったものの、あれよあれよと使い続けるというケースはExcelロジックではよくあることのように思えます。

自分のやりたいことに適したロジックを見つけるのは骨の折れる作業ですが、ちょっとの頑張りが大きな一歩になることも多くあるので、たまには振り返ってみるのもよいかもしれませんね。

本日の教訓

Dim dic As Object
Set dic = CreateObject("Scripting.Dictionary")
dic.Add "key", "value"
dic.exists("whokey")
dic.Item("key") = dic.Item("key") + "A"
は神。

音楽:Flower of yesterday's

Microsoft To-Doがリリースされます。

長らくプレビューだったTo-Doが30日前後でリリースされるようです。

いつの間にかTo-Doがユーザーライセンスに表示されるようになっております。

To-Doが有効となるのは、E1~E5、FシリーズなどのExchange Onlineを含むプランとなります。Exchange Online単品(KioskやP1,P2)では利用ができないので注意が必要です。

また、Exchange Onlineのメールボックス内に情報を保持するようで、Exchange Onlineのライセンスが有効である必要もあります。

【Office365 E3ライセンス】

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【Office365 E5ライセンス】

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今までプレビュー時のライセンスはServices & add-insから有効化していたのですが、この機能はプレビューが終わると用をなさなくなりますので注意が必要です。

【Services & add-ins】

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【To-Doの設定】

オンオフだけですが、この機能もプレビュー期間までとなるようです。

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プレビュー期間が過ぎると、ライセンスの規定値がオンになるため、ユーザーに提供する機能の絞り込みが必要な場合、絞り込み機能の更新が必要となりますね。

Teamsがリリースされた時と同様な形となると思うので、心しておきましょう。

音楽:On the Run

Windows Server version 1709 インストール手順

Windows Server version 1709をMSDNから入手したので、インストール手順を記しておきます。

まず、理解が必要なのはWindows Server version 1709はServer Coreのみの提供となることです。(GUIがないのです。)
どういった提供になったのかなどは以下のサイトを見ていただくとよいのですが、最初はGUIがほしい。というようなニーズには答えてもらえないようなので、Windows Server 2016と使い分けていく必要がありそうです。

Introducing Windows Server, version 1709 | Microsoft Docs

それではインストールを進めてみます。

いつものようにセットアップの最初は言語設定です。

Windows Serverの横に妙な隙間が生まれています。
2016という文字を削除したんですね。

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 キーボードの設定が終わったらインストールボタンを押します。

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UIはさみしい感じですが、どんどん進めていきます。

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次にOSの種類を選びます。UIやServer Coreの記述はないですが、両方ともServer Coreとなるので注意です。StandardかDatacenterのどちらかを選びます。

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次にライセンス条項を確認します。なんだか今までにない短さでした。
これは、このversion 1709がSAを通じて配布されるものだからなのかもしれません。

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確認が取れたらインストールの種類選択です。
新規インストールは下を選択します。

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ドライブの選択です。この辺りはいつも通りです。

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これで設定は完了です。
後は待つのみです。

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5分くらいで初期インストールは完了します。

最初に行うのはパスワードの変更ですね。

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確認入力への移動はエンターではなく下カーソルとなります。斬新だ、、、

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一瞬間があくのですがパスワードを変更している旨のメッセージが表示されます。

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すぐにパスワード変更は完了です。

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これでインストールは完了です。

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PowerShellを起動し、Get-WindowsFeatureを行うとどういった機能を提供可能となるかがわかります。まずは何ができるかを確認するところからスタートしていきましょう!

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というところで、インストールの方法はこんな感じです。
最近は数クリックだけでインストールが完了するようになっているのでとても素早くインストールを完了することができるので楽ですね。Windows Serverはかなり巨大な機能の集まりになっているので、全部使いこなすのは相当大変ですが、噛めば噛むほど味が出るようなタイプでもあるのでどんどん使っていくのが良いです。検証をどんどん進めていきましょう!

音楽:Blue

Windows 10 Fall Creators Update およびWindows Server version 1709リリース

アメリカ時間2017年10月17日10時にWindows 10 Fall Creators Updateがリリースしました!

(夏時間なので日本時間だと2017年10月18日2時でしょうか)

早速、以下サイトでアップロードツールのダウンロードが行えるようになっています。

https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windows10

【Download Windows10】

日本語サイトにはFall Creators Updateの文字はありませんでした。。。

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MSDNサブスクリプションでも配布が始まっています。

Windowsなどで検索してみるとヒットします。

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MSDNのダウンロードで気が付いたのですが、Windows Server version 1709も同時にリリースされていますね。

名称から2016が消えたのですね。気が付きませんでした、、、

Annual Channelの説明のページに書いてあったのですが、この内容をみたときはWindows Server 2016 ver 1709になるのかと思っていました。汗

Windows Server の半期チャネルの概要 | Microsoft Docs

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マイクロソフト製品からどんどん年号が消えていっており、時代の経過を感じさせますね。

MSの秋の祭典Tech Summit 2017がもう目前ですが、新製品の話が盛りだくさんになりそうですね!

音楽:水仕事

Office365 メッセージセンターにもう一つの機能が追加されていました

つい先日、メッセージセンターに機能提供時期がわかる更新が加わった件を投稿しましたが、なんと同じメッセージセンターに重大な更新がわかる機能が追加されていました。

【先日の更新記事】

Office365 メッセージセンターに機能提供時期がわかる機能が追加されました - ()のブログ

【重大な更新がわかる機能】

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今までのメッセージセンターは下に流れていくだけの仕組みで、かつ早いときには機能提供開始3か月ほど前に機能概要が説明されたりしたため、提供開始時期にはすでに忘れ去っていたり。ということもたびたび起きていました。

この重要な更新は、中身を見る限りユーザー影響が出そうな内容が記憶されているようなので、リマインドとしても役に立ちそうな内容となっています。

こういった小さい改善が使い勝手を良くするはずなので、この手の機能はどんどん追加提供してもらいたいところですねぇ、、、

音楽:WO QUI NON COIN