Office365 管理センター内にMicrosoft Searchが出来ていました

Microsoft 365管理センターを確認していたところ、何やら見慣れぬMicrosoft Searchという項目がありました。たしかBuild2018で説明のあった機能ですね。

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押してみたところ、Bing for Businessに遷移しました。
特に利用していなかったこともあり、オンボードしていないという内容とともに、パンダがアイスを落としてしょんぼりしている画面が笑

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https://www.bingforbusiness.com/admin/Error?message=Tenant+is+not+onboarded

もうちょっと調べていると、サービスとアドインの項目にMicrosoft Searchというものが。プレビューとして提供されていたのですね。認識できていませんでした、、、

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プレビューをリクエストする。というボタンがあったので入ってみると、以下サイトに飛びました。

https://www.bing.com/business/invite

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招待のリクエストをクリックするとFormsに遷移し、簡単なアンケートに答えることとなります。

アンケートの最後にテナントIDを入力する画面がありますが、Azure Active Directory 管理センターよりディレクトリIDを入手し入力することとなります。この画面の真ん中の灰いろい部分ですね。

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招待が有効化されるまでには時間がかかると思いますが、楽しみが一つ増えました笑

音楽:Princess chris

Office365 Proplusのモジュールサイズ

Office365 Proplusでは、月次チャネルや半期チャネルといった形で、今までのOfficeクライアントとは異なり数か月単位でのバージョンアップが行われます。このバージョンアップでは、当然のことながらOfficeのモジュールをダウンロードしてくることになります。

実はこのモジュール、意外とサイズが大きいのです。以下サイトに更新プログラムのサイズが記載されているのですが、小さい時で100MB弱、大きいときは400MB超といったサイズとなるのです。

Office 365 ProPlus の更新プログラムのダウンロード サイズ | Microsoft Docs

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表が少し見にくですが、大きく表示されている日付が表の更新日、続いてチャネルの名称、更新後のバージョンが記載され、その下の部分にどのバージョンからのアップデートなのか。が記載されます。上記図では1807のBuild 10325.20118から1808のBuild 10730.20088にバージョンアップする際のモジュールは231MB程度である。ということが読み取れます。

ひとつ前のバージョンから最新バージョンに更新する場合はデルタアップデートといわれるパターンでのモジュール取得となるため、少しサイズが小さくなりますが、基本はこのサイズを意識しておくのが間違えないでしょう。

数人であればインターネットからのダウンロードでもよさそうですが、人数が増えるとトラフィックが気になるサイズとなります。

以下を見ると更新プログラムをとってくるタイミングが記されています。

Office 365 ProPlus の更新プロセスの概要 | Microsoft Docs

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このように、特定日のある程度定まった時間からダウンロードが開始されることになるので、トラフィックの集中には特に注意が必要となります。

これを制御する場合は、SCCMを利用することや、ポリシーを設定し、更新プログラムを検索する場所をオンプレサーバーにしておくなどの処置が必要となります。

大規模な運用を行う場合は意識して管理したいですね。

音楽:ECHOES OF THE MIDDLE AGE

Windows10 iPhone用Edgeがバージョンアップしています

ブラウザとしての出来がかなりよい、EdgeのiPhone版ですが、今週のバージョンアップでとうとう9個のタブを超えるタブを表示させた場合に数値が表示されるように改変されていました。

【Edge for iPhoneのフッター】

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今までは右から2つ目のタブ表示が最大9で止まり、それ以上タブを開いていた場合9+という表示で実際どれだけ開いているのかがわからないつくりになっていました。

今回この表示が10を超えて表示されるようになったという形です。

地味な変更点ではありますが、こういったわかりやすい点を直していってもらえると使い勝手は向上していくのかと思います。

設定可能な項目は多くないため、小さな使い勝手がそのままブラウザの質となってくると思います。これからもこういう向上を目指してもらえるとありがたいですね。

音楽:THE MAHOUT

Windows10 Microsoft Managed Desktopが発表されています

またまた新しい取り組みをマイクロソフトは開始するようです。

その名もMicrosoft Managed Desktop。

Collaborating with customers and partners to deliver a modern desktop: Microsoft Managed Desktop - Microsoft 365 Blog

Microsoft 365 EnterpriseとDevice as a ServiceとCloud device managemetの3つを合わせて訴求を行うプログラムとのこと。
WaaSがなかなか受け入れてもらえていない状況に際し、MS自らアップデートの安全性を保障していくという取り組みといつでもPCを利用できるようにする日本のレンタルPCの要素を掛け合わせたもののように見えます。

以下、Twitterで見つけたスライドです。

Patrick Moorhead on Twitter: "Microsoft gets into the managed desktop business. Will be writing this up soon. #FutureOfWork… "

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日本での提供は未定のようですが、CSPプログラムとしてSurfaceをマネージドで販売しているケースがあったと思いますが、それと同様の仕組みになりそうですね。

この、マネージする範囲というところに各社自社製のアプリケーションが入ってくるような状態になると、最強のソリューションになる予感もあります。日本ではカスタムアプリケーションがかなりの数を占めることになるので、ベンダー向けのサポートプログラムになるのかもしれませんが。

いずれにせよかなり先進のプログラムになるものと思われます。
Igniteで詳細が発表されるのか、楽しみですね。

音楽:Girl with Power

 

Windows10 Cortanaさん、使っていますか?

最近は手元のPCはWindows 10が中心となっていたため、あまり意識した利用を行っていないのですが、Cortana、皆さん使っていますでしょうか。

先日Windows7端末を利用してアプリ検索を行ったのですが、使い勝手の違いに少々手が止まってしまいました。
大きな違いは、アプリの検索方法です。Windows7でペイントを起動する場合、mspaintと打ち込まないと検索にヒットしません。以下を見てもらうとわかりやすいと思いますが、Windows10(Cortana)を利用すると、部分一致で検索に引っかかってくれるという利点があります。

【paintで検索してもペイントを開くことができます】

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また、リモートデスクトップ接続についても同様で、mstscがアプリ本体の名前で、Windows7では上記名称でアプリを検索しないと立ち上げることができませんでした。(なお、mstscという名前ですが、昔の名称であったターミナルサービスクライアントという名前からこのプログラム名が使われ続けているのかと思われます。)

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Windows10ではこの名称のほかにrdpという検索でも同様にリモートデスクトップ接続を立ち上げることができるようになっています。(この名前はリモートデスクトッププロトコルからきているのかと思います。ちなみにrdcでも同様にリモートデスクトップ接続を起動できます。)

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もちろんリモートデスクトップと打ってみてもリモートデスクトップ接続を起動することができ、様々な起動方法をこのCortanaが翻訳機となり仲介してくれていることがわかります。

音声入力のCortanaはよく邪魔であると邪険にされることが多い気がしますが、Cortanaさんにはこういった機能もあることを覚えておいてもよいかと思います。
是非この機能を利用して、作業をちょっと楽にしてみませんか。

音楽:Cloe

Windows10 Insider Preview Build 17760でました

もう9月も半ば、最終リリースに向けてスピードアップしているのでしょうか、今週も2回のリリースで追い込みがかかる1809です。

今回のリリースでは、ストレージセンサーに機能が増えたことがお知らせされました。

17720から装されていたとのことですが、時々こんな感じに情報が後から出てくることがあります。おそらくローカライズなどがすんだ段階でアナウンスしているのかと思います。

追加された機能は、OneDriveに同期されたファイルのうち、利用がされていないものについて、ローカルから削除するという機能です。
データを削除していく期間は1日から60日、またはこの機能を有効化しない。という中から選択していくことに。

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重要なのはアクセスがないファイル。という点でしょうか。
更新状況ではなくアクセス状況を見ているということですので、Graph APIを用いて利用状況をウォッチする仕組みになっているように思えます。これがOffice365側ではなくWindows10側のファイルをチェックしているのであれば画期的になるのかもしれません。
クライアントレベルからハイブリッドで利用状況を調査できる状態になっているのであれば、行動分析が行えるのではないか。と期待してしまいますね。

またこの機能、通知センターにも通知を上げてきてくれるようです。
この促し方だと使ってみたくなるような表示なので、コンシューマ側では利用が加速するかも知れませんね。

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また、この17760で現時点の問題は潰し切ったようです。
ここからはInsiderが見つけた問題を修正して最終リリースという流れになりそうです。

音楽:地中海

Office365 SharePoint Online上での一括削除通知機能が発表されています

皆さんはファイルの偶発的削除って経験ないでしょうか。

意図せずにフォルダを選択肢ながらDELをおして消してしまうなどです。

これは気が付けばゴミ箱から取り戻すなどの操作が可能ですが、気が付かぬ間に実施し、そのままごみ箱保持期限が過ぎてしまうなどが発生すると、データの復旧は絶望的な状況となります。

こんな状態を脱却すべく、大量データが1時間内に削除された場合、ファイルが削除されたことを通知する機能が追加されるようです。

この機能が有効化されるのはSharePoint Online、OneDriveで、削除が発生するとサイトのメンバーや所有者に対して大量削除が発生した旨を示すメールが発布されます。
9月下旬から機能が提供されるので、それ以降はデータの保全性が高まりますね。

音楽:名前のない部屋