Microsoft 365 メッセージセンターを見ていたところ、 2024 年 5 月までに Microsoft Copilot in Windows を MSA で利用していない場合でも 10 回のやり取りができるようになるという話題が載っていました。
これは 2024 年 3 月末から徐々にリリースになるとのことなので、これから Copilot を試していこうとしている人にはちょうどよいのかもしれません。
今回はその話が主ではなく、 Copilot in Windows の三点リーダー内にプラグインのアクセス許可の項目が追加されていたことを取り上げたいと思います。
こんな感じに下から 2 番目の項目が増えているんですよね。
現時点ではクリックしても何も起きない状況だったのですが、おそらく今後 Copilot for Microsoft 365 のようなプラグインの有効化モードが出てくるものと思われます。
こんな感じになるんじゃないかなーと。
ちょっとまだどういった利用法になるのかは未知数ですが、Copilot を含む世の中の生成 AI の世界は RAG や Graunding に次のターゲットを見出している状況なので、こういった追加機能については感度を高くしてみていきたいところですね。
Copilot in Windows と PowerShell あたりが合体したら OS の設定は何でもできるようになりそうですよね。そういった状態になっていってもらいたいですね!
音楽:木製飛行機