2022 年 9 月末にかけて、 Teams のレコーディングをオンにしたときに同時にトランスクリプトが開始される仕掛けが展開されるようです。
Teams カレンダーから会議の編集で見ることのできる会議オプションでは、自動的にレコードというスイッチがあるものの、自動的にトランスクリプトを開始するためのスイッチはなかったのですよね。
すでに録画を始めているならトランスクリプトを有効にしても問題ないだろうという考え方は理にかなっている感じがします。
トランスクリプトがオンになっているとこのような形でしゃべった言葉が文字化されるので、会議の見返しではかなりの効果を発揮しますね。
ちなみにこのトランスクリプトの機能は音声の言語が重要だったりします。
三点リーダーで変更できるようになっていますが、、、
初期値は英語なんですよね。自動でオンになった際の音声は言語はどうなるのか楽しみです。
今のところトランスクリプトは1言語のみに対応しているのですが、別のユーザーから発せられたものは別の言語でもよい気はしますよね。
これができれば多言語間の会議が容易になるわけなので、この開始時に取り込まれたうれしいなぁと。
トランスクリプトの詳細は以下の docs にも詳しく載っています。
会議をさらに活用したい方は是非一読をお薦めします!
音楽:norway