ドメインに参加していることが new Microsoft Edge の導入の支障になっていそうだったので、よい機会なので一度ドメインから外れてみました。
すると、、、
思っていた通りで new Microsoft Edge のインストール画面が出てきましたね。
KB4567409 が今回のターゲットとなります。
サイズは 80 MB 程度ですね。
ちなみに、 Windows 7 版の new Microsofot Edge はアンインストールできるのが特徴です。 Internet Exproler の替わりではない。と明言しているところが良いですね。扱いはファーストパーティーのブラウザという感じですね。そんな立ち位置のブラウザってさかのぼって Internet Exproler 3.0 頃の扱いですね。
重要な更新ですが、選択が必要なので選んでインストールしていきましょう。
私の環境では一度失敗しました。
不明なエラー、、、
気を取り直して再起動したところ、今度は普通に動作するようになりました。
再起動が必要なモジュールのようで、再起動を促されます。
再起動すると Edge のアイコンがタスクバーに!
クリックすると全画面で同意画面が表示されます。
同意した後は通常の新規の流れですね。
ユーザーデータのインポートを確認されます。マイクロソフトアカウントだとそもそも連携されるので、今後はあまり使わなくなるような気がしますね。データインポート。
マイクロソフトアカウントへのサインインも促されます。
使い勝手がかなり良くなるので、ぜひログインしておきましょう。
ログインすると、最後に同期確認です。
わかりにくい配置ですが、確認の上にある「はい」トグルをチェックしておきましょう。
初期はオンなので、基本はいじらないのかもしれませんが、わかりにくいー。
最後に情報提供の協力です。
良いものを作っていただきたいので、改善情報は提供にしておきました。
これで new Microsoft Edge のWindows 7 へのインストールが終わりました。
ちなみにインストール場所は Program Files (32bit側)でした。
別で入れた Dev 版は appdata に入ったので、 Windows Update 経由なのでこちらなのでしょうね。
Update も入ってきたので、 Windows Update 経由は初回のみなのかと思われます。
Windows 7 は ESU があるため、ブラウザサポートが続くのは良いですね。
むかし Surface RT というのがあったのですが、 Internet Exproler 以外にブラウザが使えずに苦労した経験があるので長期的なブラウザサポートは最前にあってほしい派なのです。
引き続き Windows 10 も確認してみよう、、、
音楽:zero signal