数か月前から Teams 上で未読既読が確認できるようになっていたのですが、その中で気が付かなかった機能があったので連携しておきたいと思います。
なんと、誰が読んだのかがわかるようになったようです。
Teams アプリと Web アプリでは複数人チャットでこの機能を確認することができます。
自分が投稿したメッセージのメニュー下部にそのチャットのうち何人中何人が見たか。というのがわかる形ですね。この既読を開くと、実際に読んだ人が表示されます。
名前をクリックすると個人チャットが開くのもよい味を出している機能ですね。
モバイルアプリでも同様に複数人チャットで既読状況を見ることができます。
こちらはロングタップ(長押し)でメニューを表示させると、上の方に表示されます。
ここでも既読を押すと人の名前が表示されます。
人の名前をクリックすると、ユーザーのメニューが表示され、チャット以外にも通話なども簡単に進めることができます。
メニューのような形になるのでチャットを行うのは少し大変ですが、直接会話したいときには役に立つ画面ですね。
という感じで、未読既読機能の紹介でした。
ちょっとした機能ではあるのですが、誰が読んでくれたかなどわかると安心できます。
ぜひこの機能を使いこなしていきたいですね。
音楽:瞳残照