日本にいるとなかなか情報として入ってこないと思いますが、アメリカではハリケーンが猛威を振るっていて、マイクロソフトのデータセンターもその渦中に入っていたようで、メッセージセンターにハリケーンへの備えが記載されていました。
内容は備えがきちんとなされているので安心してくださいということなのですが、こういった案内が前面に出るという状況はとてもすごい状況となっているということなのでしょう。
Office/Microsoft 365側では安心してね程度の記載ですが、Azure側のBlogではGeo冗長がベストな選択であるということを述べていたりします。
Azure preparedness for Hurricane Florence | Blog | Microsoft Azure
日本でも天変地異が続く今年ですが、災害もグローバル展開中のようなので重要情報の保護は幅広いレイヤーで検討しておくのが良いかと思います。
音楽:スマイル