Microsoft 365 コンプライアンスセンターは Purview コンプライアンスポータルに変化しました

Microsoft 365 管理センターをチェックしていたところ、コンプライアンスのリンク URL が新しくなっていました。

このアドレスなんだろうとアクセスしてみたところ、コンプライアンスセンターが Microsoft Purview コンプライアンス ポータルに変化していました。

https://purview.microsoft.com/compliance?rfr=AdminCenter

ただこの purview から始まるアドレスについては、すぐにリダイレクトされて今までと同じサイトを示す様です。

https://compliance.microsoft.com/?rfr=AdminCenter

右側に書いてあるようにリスクや個人情報の保護を行う場所となっており、この点は今までと変化はなさそうです。

このスタート画面は全部で 3 ページ構成になっているのですが、ほかのページも記載内容は大きく変わりません。

フィードバックのくだりでは、今後も統合ポータルとしての役割を増やしていくとあります。この辺りはコンプライアンスポータルという名前を体現していくようなイメージになっていくということになりそうですね。

いろいろ関連資料をあさっていたところ、包括的に記載されたものを見つけました。

Azure Purview を含め、非常に多くの機能が Microsoft Purview に統合されています。

これはもう Purview ブランドといってもよさそうなレベルですね。

https://www.microsoft.com/security/blog/2022/04/19/the-future-of-compliance-and-data-governance-is-here-introducing-microsoft-purview/?WT.mc_id=M365-MVP-5002496

中でも個人的に気になったのは Microsoft Information Protection が Microsoft Purview Informatioin Protection になったことでしょうか。 Azure Information Protection から数年おきに名前が変わっている感が汗

コンプライアンスポータルから情報の保護をチェックしてみたところ、 Azure Purview のラベル統合が記載されていました。ここを見ると Microsoft Purview 秘密度ラベルという上記にない用語も出ていますね。

Azure Purview も統合ということで、価格体系も変わるのかなと思いチェックしてみたのですが、 Microsoft Purview 本体は Microsoft 365 E5 ( E5 コンプライアンス)に属するということで、この観点は変化がないみたいです。

https://www.microsoft.com/en-us/security/business/microsoft-purview

ただ、 Azure Purview の価格は今まで通り設定されているため、統合した販売は行わないイメージになるのかと思います。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/purview/#pricing

だんだんと価格体系が分かりにくくなっている Microsoft 365 なので、どこかで統廃合や使われ方などを整理してほしいところではありますね。

引き続きこの Microsoft Purview は注視していきたいと思います!

音楽:破軍