Windows 11 Insider Program Build 26220.7271 リリース

今回は Microsoft Ignite 2025 の週であったこともあり、 Beta / Dev と Canary 、 Release Preview の 4 Channel での更新が行われました。

Release Preview Channel は 24H2 と 25H2 の実質 2 つのリリースがあるのですが、どちらもリリースされているので Windows 11 関連はすべて更新された形ですね。

Release Preview Channel : Build 26100.7296/26200.7296 ( 24H2 / 25H2 )

Windows Studio Effects が追加されたというアナウンスがありました。

この機能は Copilot + PC においてカメラに映った人の目線をカメラ目線に替える機能や背景の雑音を効率的に消す機能などが搭載されているのですが、結構前からあった印象です。このタイミングだとおそらく外部 USB カメラに対応した。ということですかね。

内蔵カメラ以外も使えるようになったので利用頻度が上がりそうな感じですね。

また Click to do や設定アプリエージェント、エクスプローラーの Windows 検索におけるあいまい検索もサポートに入ったようです。

Windows よりも先に行っていたスマホ OS 関連の機能が取り込まれて行っているイメージですね、このあたりは。

Dev Channel では、 Quality Update の一文だけにかわっています。

ドラッグ用共有トレイも私が Dev Channel で見る前から Release Preview Channel に追加されていました。今週から私の環境でも見られるようになっていたので試してみたのですが、分かり易いですね。これは多様するかもしれないなと感じました。

この機能実は有効にするための設定も用意されていました。

近距離共有からトレイをドラッグという項目をオンにしておきましょう。

ウィジェットダッシュボードや設定アプリのデバイスカードといった、過去の Dev / Beta Channel で提供されていたものは一通り出てきた形に見えますね。このタイミングで全体像を統一して 26H2 に向けては取り残しが無いようにという考えなのでしょう。

Canary Channel : Build 28000.1199

Canary Channel はバグフィックスのみとなっているようです。今回 Dev / Beta に大きくリソースを割いているようなので、これは仕方ないですね。

Dev / Beta Channel : Build 26220.7271

ちょっと前までリリースの内部バージョン名(元素名)が書かれていましたが、また消えちゃいましたね。

今回は XBOX のフル画面サポートの更新が挙げられていました。

XBOX Insider に提供されるようなのですが、デスクトップの切り替えのところにフルスクリーン機能が表示されるみたいですね。これ、 Windows 365 のアクセスもこの UI だったはずなのですが、この見せ方は流れなのかもしれません。

Point-in-time restore という新しい復元機能も搭載されたとのこと。

アナウンスは弱い感じがするんですが、以下の Learn によると 72 時間の中で VSS を使った自動バックアップ機能となっているようです。今後リモート管理もできるようで、かなり画期的な仕掛けですね。

デフォルトの設定は 24 時間ごとにバックアップ取得ということなので、 3 世代程度がとられる対象ということになるのかな。ユーザーデータではなくあくまで設定の範疇なので使用するタイミングは限られそうではありますが、 OneDrive 同期と合わせれば結構使えそうな感じがします。

https://learn.microsoft.com/en-us/windows/configuration/quick-machine-recovery/point-in-time-restore?WT.mc_id=M365-MVP-5002496

エクスプローラーの右クリック、最近ここに Tar 圧縮やら Copilot やらが加わってきた関係で長くなっていたんですが、これを短くするためにいくつかの項目をまとめて Manage File という項目に移動させるようです。
Copilot + PC ではないパソコンでも画像だとこれくらいになっているので、まとめて行くのは必然の流れだったのかなと。

さらにもう一つうれしいショートカット機能がアナウンスされています。

Microsoft Store にあるアプリのライブラリからインストール済みのものを選んで三点リーダーを押すとアンインストールという項目が出てきました。これはうれしいですね。今までは設定アプリからアプリを選んでアンインストールという流れだったので、ずいぶん楽になりますね。

AI コンポーネントに試験的なエージェントを使う設定が追加されています。

どんな機能が有効になるのかは以下に記されているのですが、 Copilot Actions でファイルにアクセスできるお湯になる形です。

https://support.microsoft.com/en-us/windows/a25ede8a-e4c2-4841-85a8-44839191dfb3?WT.mc_id=M365-MVP-5002496

エージェントなので、操作もそのうち増えると思いますがまだ詳細はわからない感じです。

さらにナレーターの機能はアメリカで高精細音声という機能が増えたらしいです。

まだ日本では使えないのでこの辺りは試せる状態になるのを待ちたいところです。

Copilot + PC であれば音声入力でも精度を高めるために機能も追加されているので、これも使ってみたいです。

音楽:雪の女王