2024 年 12 月末を目標に、 Copilot for Microsoft 365 にアクション ワークフローというものが追加されるアナウンスが行われました。
合わせて Copilot プラグインが Copilot 拡張機能という名前に切り替わるというのも同時にアナウンスされています。
アクション ワークフローについては細かな説明がなかったのですが、どうも Microsoft 365 管理センター内にある Copilot - プラグインの設定で利用できるようになっている必要があるみたいです。
このアドレスから行く設定ですね。
https://admin.microsoft.com/Adminportal/Home?#/copilot/settings/:/CopilotSettings/PluginSetting
肝心のアクション ワークフローは以下のアドレスから有効化できるようになるみたいです。
https://admin.microsoft.com/Adminportal/Home?#/Settings/IntegratedApps
ここにアクション ワークフローという項目が追加されるのでしょう。
ちなみにこのアクション ワークフローは利用できるようになったら自動的に有効化されるようなので、どちらかというと使わせない方向に舵を切るときに利用することになるのかと思います。
アクション ワークフローは実態がつかめませんが、 Grounding を利用して DB の操作を Copilot に行わせるというものなのかと思います。
これが簡単に作れるようになるなら有効活用ができそうですね!
早いところどんな機能なのか詳細が出てほしいなあ。
音楽:いちじよじ