Windows メールの新リリース版となっている Outlook ですが、タスクバーのバッヂにあまり見ないマークがついていました。
上向きの矢印ということで何かのアップロード？と思って色々チェックをしてみました。
結果、アイコンをポイントすると表示されるビューに理由が書かれていました。
再起動して更新 - Outlook ということで、バージョンアップが行える状態になっていた形ですね。
とってもわかりにくかったので、どこかほかに書いてあるところがあるのかなーと見渡してみたのですが、トップ画面からは読み取ることができないという、、、
この辺りは Microsoft Edge のように、ちょっと見てわかるようになってほしいものです。
というわけで、どうしたらよいかわからなかったのでとりあえず Outlook を閉じて再起動へ！
スタートメニューや検索ボタンからメールを選択していきましょう。
現時点ではまだプレビュー状態だからか、アイコンが異なるんですよね。
Microsoft 365 の Outlook を利用している人もいると思うので、今のところは逆にわかりやすいですね。
再起動した後はプレビュー表示から再起動の文字も消え、アイコンからも矢印がなくなっています。
再起動前の状態はキャプチャをとれなかったのですが、設定 - 全般 - Outlook についてから、バージョンをチェックすることができます。バージョンアップできたかどうかはここでチェックしてみてもよさそうです。
Windows 11 版の Outlook はこれから本番なので、どんどん使って動きを押さえていきましょう！
音楽：青い波頭
