ここのところ、 Windows や Microsoft 365 関連の機能についておさらいを行っていたのですが、まだチェックできていない機能を見つけながら歓喜を繰り返しています。
というわけで今回は Microsoft Edge に搭載されている QR コード生成機能を見ていきたいと思います。
Microsoft Edge には、 サイト URL について QR コードを生成する機能があることを知っている方は多いと思います。
アドレスバーをクリックすると出てくる、四角いボタンを押すと表示されるやつですね。
この QR コードを使って、そのままスマートフォンに読ませたり、ダウンロードした画像ファイルをメールに添付するといった方法で活用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はこの機能、サイトアドレスを QR コード化するだけではなく、画像も QR コードにできることを知っていましたでしょうか。
URL を QR コード化するという原理は同じため、可能なのはわかるのですが、いつの間にか画像を右クリックした時のコンテキストメニューに「この画像の QR コードを作成」という項目が追加されていたのです。
このメニューを押すとアドレスバーから QR コードが表示ところも同じ動きです。
この機能の良いところはわかりにくい画像ファイルの場所を教えてくれるところですね。
画像に対する直リンクの URL が分かるため、活用できる場所は多そうです。
画像の URL を探している中で画像の URL を見ることが出来ない場合など、一度右クリックして QR コードを表示できるか確認してみるのはよいかもしれません。
音楽：毘の旗幟
