マイクロソフトが誇る、高性能で無償提供なコードエディタ、 Visual Studio Code がマイクロソフトストアでの配布に対応し始めたようです。
さっそくストア経由でインストールを行っていきたいと思います。
Windows 11 からはストアで配布可能となる対象が変わっていくこともあり、この配布は気になるものの一つに挙げられます。
おそらく UWP ではなく、通常の Win32 型アプリだと思うんですよね。
ストアを起動し、「 Visual Studio Code 」を検索することでインストールを進められます。念のため提供者が Microsoft Corporation であることを確認してからインストールを行いましょう。
6 MB 程度のダウンロードが終わるとインストール中が回ります。どうもこの間もう一回ダウンロードしているっぽいですね。
それでも 1 分程度でインストールが完了し、インストール済みに。
あれ、起動ボタンじゃない!
ライブラリを見てみるとこっちにもアプリが入っていません。
ということは更新はストアを介しては行えない感じなのでしょうか。
アンインストールを行う設定アプリの アプリ - アプリと機能内には 305 MB で存在していました。
やっぱりこれ、 Win32 アプリに見えます!
アプリの起動はスタートメニューから行います。
そこから、インストールされた場所をたどっていくと、、、
やはり exe が置かれています。場所は AppData 内ですね。
起動後はインストーラー経由のものと変わらないように見えます。
最初は言語パックのダウンロードが動きました。
再起動するともう利用可能に!
やっぱりストアからのインストールは簡単でよいですね。
迷いなくインストールを終えることができまいた。
同タイミングで Visual Studio Community 2019 もリリースされているので、気になる方はインストールを行ってみましょう!
音楽:覚醒