旧来、OSの本分といえば割り込み処理やIOの処理代行。
Windowsも7,8,10とバージョンアップを重ねるにつれ、
どんどん高機能化しています。
そんな中では原因がわからない問題が出てくるのは必然。
今回はそんなOSに最初から付属してついてくる役立ちツールをご紹介します。
まずは、Snippingツール
Sinppingツールを利用すると、画面の必要な場所だけを切り取って表示させることができます。
起動方法はWindows検索メニューでSnippingと打つだけ。
機能は少ないですが、画面キャプチャ取るだけであればこれで十分です。
続いて、ステップ記録ツール
同じようにWindows検索にステップと入力すると出てきます。
こちらは、操作と画面を記録し、一枚のファイルに保存してくれる機能です。
相手にどのような操作をしたのか伝えるには便利です。
Windows クライアントではこのあたりのツールを覚えておくと、いろいろなフリーソフトを入れなくて済んだりするので、ぜひ覚えてください。
また、Windows Serverにも、意外な機能が潜んでいたりしますので、意識してみつけてみましょう!
音楽:ABC Mouse Parade