Microsoft 365 の名前が Microsoft 365 Copilot という名前になるという話を覚えていますでしょうか。
2024 年 12 月 16 日の発表でしたので約 1 か月。その更新が行われたようです。
Windows 11 のスタートメニューを見ていたら、見慣れないアイコンが追加されていました。上記の右側のアイコンと一緒ですね。
クリックしてみたところ、 Microsoft 365 Copilot へようこそということで、導入が始まりました。
この PC は Microsoft 365 を設定していない状態だったので、サインインせよということ路から開始されるウィザードが表示された形です。
このウィザードは面白いことにサイズを変えられるんですよね。
ただ、あまりちゃんと考えられていないのか、体裁は壊れてしまう形です。
ライセンスは持っていたの Microsoft 365 ( Copilot なし)でサインイン後、ピン留めを聞いてきました。
このピン留めは右側のアイコンですね。通常の Copilot in Windows と比べても M365 とだけ書いてあるので違いは分かりにくい感じです。笑
起動すると、新しいアイコンのアプリが登場する。と書かれています。これって、このアプリのことでは?と思いつつも了解を押してみました。
という訳で起動が完了したところです。
Microsoft 365 のポータルそのものですね。
新しい Outlook と同様なイメージを持ったものとなっています。
Copilot Pages ももちろん使える状態でした。これって Microsoft 365 Copilot はいらないんですね。
新しい Microsoft 365 Copilot はやっぱり Microsoft 365 全体を指すわけではなかったようですが、 ポータルアプリが Copilot をサポートしたのは大きい決断ですね。これで生成 AI を使っていこうと思う人が一気に増える気もします。
このアプリが表示されるようになったら、ぜひ利用してみてください!
音楽:Lydia