Microsoft Copilot for Microsoft 365 が利用できるようになり、多くの組織でその活用を検討しているところかと思います。
そんな中で管理センター上の Copilot 項目に変化がみられるようになっています。
Overview の項目内に Microsoft 365 Apps との連携パターンを示した活用方法が表示されるようになったのです。
私の環境では 5 つの項目が表示され、主要な Microsoft 365 Apps とトラブルシュートが書かれていました。
利用を促進するために、よくある項目を出しているのかなといったところですね。
実際どこのデータなのかと感じたら三点リーダーを開いてみましょう。
そこには Microsoft Support の文字が見えました。
これを押すとサポートページに遷移しました。
以下は PowerPoint の項目を開いた時のものです。
右側に各アプリでの主要な操作が書かれており、どのようなことに使えるかチェックしたいときはここを起点に探してみるとよさそうです。
また、以下はトラブルシュートの URL なのですが、こちらは完全に個別の項目となっています。
実際に私も遭遇のしたことがあるよくあるパターンのライセンスエラーが表示されていました。
いいところついてますね。もしかしたらサポート統計などをとっていて、 Copilot を活用して出すものを制御している。。。なんて考えたら熱くなってきますね。
Copilot for Microsoft 365 の利活用シーンが分からなくなったらこういったページを見て自分に合ったものを探すというのもよいかもしれませんね。
音楽：mouth on fire
