SharePoint Online の画面を見ていたら何やら違和感が、、、
今回はぱっとわからなかったのですが、どうも SharePoint 標準部品のデザインに変更が入ったようです。
Windows 11 関係のデザインといいますか、 Edge でも Build 2023 を終えたころから行われている、角をとった丸まったデザインに移行が行われているようです。
こんな感じですね。
そして、 Web パーツ編集画面については画面のイメージだけでなく、動作が軽快になっている感があります。
以下は Web パーツをポイントしたところ、枠が表示され、場所が分かりやすくなった画面です。
パーツ編集時のメニューにも若干変化があるように思えますね。
これらは Fluent Design System の一部らしくその提唱は Windows 10 の初期のころから行われているのですよね。
リリースから適用されるまでの長さは Microsoft 製品の中でも異例に思えます。それだけ UI 周りには注意を払って変更を行っているのかとは思うのですが、いつもはもっとしれっと更新してくるんですけどねー笑
いずれにせよ、軽快に動くようになったのはとてもありがたいことなので、些細な違いではありますが楽しんでその動作を見ていきましょう。
音楽：blind summer fish
