Office365 役割設定が細分化され、グルーピングされていました

Office365では管理者を複数立てて管理を行えるように、各機能に管理者権限を割り当てることができます。

この管理者権限ですが、2019年は何度か内容の更新がありました。
2019年12月にも再度更新が入ったようで、役割が細分化され、かなり細かくなっているので再度展開してみたいと思います。

通常は全体管理者、Exchange 管理者、SharePoint 管理者、Teams 管理者、グローバル閲覧者、サービスサポート管理者、ヘルプデスク管理者、ユーザー管理者のロールを利用し、管理を行っていきます。

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もっと詳細に管理者を分けていきたいというケースにおいては、カテゴリ別に表示を押下して、細かな設定を付与していく形となります。

以下に画像を付与しておきますが、かなり細かく設定されており、ここから選ぶのはちょっと大変かも知れませんね。
ID、Teams関連は特に役割が細分化されている印象です。 

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細かな役割は以下に記されているので、設定を考えられている場合は是非一読をお勧めします。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/office365/admin/add-users/about-admin-roles?WT.mc_id=M365-MVP-5002496&view=o365-worldwide

音楽:レクイエム