2020年1月14日、Windows7のEOSがありそれに備えている方は多いのかと思います。このタイミングに合わせるように、Office365 ProPlusにTeamsが自動インストールされるようになることも忘れないようにしておきましょう。
この日にリリースとなる、Office365 ProPlusの1908(SAC版)にて、Teamsが自動インストールの対象となるのです。
既にインストール済みのProPlusにも関連し、インストールされるソフトが増えるというところが重要となっています。今TeamsをODTなどを用いて意図的にに外していない限り、自動的にインストール対象となってきます。
2019年7月の更新で、更新時のファイルサイズが小さくなったため、ネットワーク的に気になるケースは少なくなるのかと思いますが、都度インターネットにダウンロードしに行くという動作が懸念となるケースはあるのかと思います。
そういったケースでは、ODTを設定し、インストール対象から除外するのが良いかと。
ただ、Teamsはチャットソフト、会議ソフトとしてもかなり優秀なので、まずは利用できるかどうかの検討をしておきたいところです。
ODTの利用方法は以下の記事にてまとめてあります。
http://mitomoha.hatenablog.com/entry/2019/11/05/012358
Windows7(ESUなし)でのOffice365 ProPlusのサポートも同日をもって終了となり、完全なるWindows10時代に突入していきます。
考えることは多くありますが、こういった更新の際にやれることを増やしていき、全体の生産性を高めていきたいところですね!
音楽:佃島やりっぱなし