インストールにとん挫していたSystem Center Service Managerですが、ようやくインストールすることができました。
恒例ですがインストール手順を記します。
Service Manager管理サーバーを選択します。
プロダクトキーの入力、、、
SQL Server 2014の本体をインストールすると、Report Viewer以外はインストールされるようです。RVはこの画面のリンクからインストールします。(前々回の記事を参照)
CI_ASでインスタンスを作っておけばエラーは出なくなりました。
(合わせてフルテキストサービスも忘れずに。)
Japanese_XJIS_100_CI_ASのインスタンスです。
管理グループ名を入力します。任意でよいようですね。(AD名に合わせておけばよかったかも、、、)
サービスアカウントの選択です。ドメインアカウントでも、ローカルシステムでも設定可能。これもドメインのほうが取り回しが楽になると思われます。
ワークフローの実行アカウントを決定します。これも同様で。
診断情報の提供は既定で有効とのこと。また、ここで変更はできません。MSにしては珍しいセッティングですね。
Microsoft Updateの利用です。基本はONで。
これで設定完了です。
10分程度でインストール完了となりました。
音楽:Green Bird