System Center Service Managerをインストールした直後は暗号化キーのバックアップを行っておきます。
インストール完了時の終了ダイアログ内でバックアップ実施にチェックを入れておくことで対応を進めることができます。
以下手順です。
リストアも同画面で実施するため、アクションの選択が行えます。
今回は暗号化キーのバックアップとなります。
バックアップ場所を指定します。
バックアップを同一サーバーに入れた場合、バックアップの意味を成さないケースが出てくるため、別のサーバー・リポジトリを指定しましょう。
復元時のパスワードを設定します。
これでバックアップは完了となります。
音楽:地の淵の原理