Microsoft 365 Copilot Studio の Bing 検索の規定が改定されるようです

Microsoft 365 メッセージセンターに面白い内容が記載されていました。

Copilot Studio 上で利用される Bing 検索で使われるクエリーに関する取扱い規定が明確にユーザーが思い描いていた方向で決着したようなのです。

以下が記載されていた内容となります。

not が強調されているように AI が作り出した Bing 検索のクエリーは AI の回答目的にのみ利用され、第三者に開示しない旨が明記されるようになったという感じですね。

これ、 Copilot が提唱されていた時からの個人的な懸念事項だったのですが、明確に第三者への開示や AI モデルへの利用がないと言ってくれるのは使いやすくなるのでありがたいですね。

Copilot では組織として利用する場合入力した内容は外部に送信されることはない。という言い方だったのですが、結果的に Bing 検索のクエリーに入ってしまうことがわかり、当時いろいろ調べた結果、 Referer に情報が乗らないようになっているので Bing から外には漏れないだろうというところまでは突き止めたのですが、 Bing はコンシューマ機能なのでそれ以上負えないという形だったのですよね。

今回はそんな Bing の挙動を定義してくれているため、より安全であることが明確になった形です。

この時点では規定についてまだ更新されていないのですが、 2026 年 2 月中旬頃にはこの内容が反映されてくるようです。

https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoft-copilot-studio/data-privacy-security-web-search?WT.mc_id=M365-MVP-5002496

利用の安全性が高まるこの対応、こうして明確化してくれるのはとてもありがたいですね。

音楽:ALFA and OMEGA