2023 年 8 月上旬にチェックした際はまだなかったと思うのですが、 8 月も中旬になりいつの間にか GPT-4 でもプレイグラウンド上に Deploy to の文字が表示されるようになっていました。
行えるのは Web アプリを用意することのみとなっています。
作成ボタンを押すと以下のような Web App を簡単に作るためのメニューが表示されました。
入力内容はほとんど何もないようなものなので、簡易に作る分にはこれでことが済みそうなレベルですね。
一番最後の承諾の横に、 View Pricing に遷移するリンクがあるのですが、以下の Learn になっているため価格はわからないんですよね笑
https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/app-service/overview-hosting-plans?WT.mc_id=M365-MVP-5002496
実際の価格は以下の表を見ていく形になります。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/app-service/windows/?WT.mc_id=M365-MVP-5002496
利用できるプランと価格を合わせてチェックする必要がありますね。
今のところ一覧に出てきたプランは以下の通りです。 Premium v3 も利用できるんですね。
デプロイを行うと以下のように進行状況が通知されてきます。
2,3 分でデプロイが完了し、 Web アプリに参加できるようになります。
Web アプリができているとプレイグラウンド内のメニューも変化するようですね。
アクセスするとこんな感じ。
実際はこの画面に入るまえに認証が入るので、だれでも自由に利用できるというわけではありません。
ユーザーを追加するには Web App の設定画面から行っていく必要があるので、実際の利用時は覚えておく必要がありますね。
設定は Azure ポータルの App Service 内から作成したアプリを選んでいくので、 Azure ポータルのアドレスを覚えておくとよいでしょう。
音楽:モーニング