Office365の機能ラインナップとして、大きく分けるとOffice365 ProPlusに代表されるクライアントアプリとExchange OnlineやSharePoint Onlineなどのサーバーアプリが提供されています。
その中間として、TeamsやOneNoteなどのクライアントアプリではあるもののオンラインアプリの性格を持ったものなども存在します。
また、クライアントアプリのサブセット的な位置づけでWeb版を提供するハイブリッドと呼べるようなケースあります。
Office365 ProPlusのサブセット的な位置づけであったOffice Onlineの名称が変更となるとアナウンスされました。
名称変更後はなんと「Office」。
要するにOfficeクライアントアプリとWebアプリの区別をやめるという選択肢をとったようです。
OfficeといったときにProPlus、2019、Onlineのすべてを指すことになるということですね。
このページの下部には早くも否定的な見解がちらほらと笑
Office間の差をなくすというのが考え方はとてもわかるのですが、まだまだ機能に違いがありますからねぇ。
マクロが動くようになった頃にOfficeという名にすると喝采だったに違いありません。
是非新生Office Onlineは名前負けしない方向に進化していってもらいたいですね!
音楽:Gotta knock a little harder