今週もWindows 10の新しいBuildが提供されました。
今回はバグフィックスが中心ですかね。
前回までのBuildはまだまだ粗削りで、Fluent Design SystemがONのときにアイコンが消えるなど問題があったのですが、今回のBuildではそのあたりが修正されてきているようです。
今回は機能追加もありますが、例によってEdgeから攻めているようですね。(April 2018 UpdateのInsider PreviewもEdgeの更新からスタートでしたね。)
Edge設定メニューにアイコンが表示されるようになった。というのが今回の更新となっています。
Windows10 設定メニューと考え方を統一して、アイコンの横に文字。という形にしたということですね。
やっぱりUIの統一感は大事ですよね。
こういうのを見ていると一つに統一していくことの重要性を感じますね。
そのほか、保存したタブに名前を付ける機能が追加されています。
こんな感じにタブ名をクリックすると別名を設定できます。
ただこの保存したタブについては開きなおすと閉じられてしまうんですよね。
これ、どこまで意味があるものとなるのか、今のところ何ともいえませんね。
今後のバージョンアップに期待していきたいところです!
音楽:wilhelm