昨日の続きのような形になるのですが、 Outlook REST API v1.0が利用できなくなり、Microsoft Graph API、Outlook REST API v2.0を利用していくよう勧告が出ています。
以下サイトにあるように、Outlook REST API v1.0は2018年11月1日には基本認証ができなくなり、2019年11月1日に完全に利用できなくなるようです。
今回の勧告は最近いろいろと入れ替わっているものと比べると期間が長いですが、プログラム改修の範囲が広いものと踏んでいるのだと思われます。
これに合わせて、Office365 Discovery(使われているの見たことないかも汗)、Lice Connect APIもEOSに向かっているようなので合わせて意識しておきましょう。
Office Dev Center - Outlook REST API v1.0, Office 365 Discovery and Live Connect API deprecation
音楽:旧約の語るところ