Windows10 November Updateが10月でEOSとなります。

Windows10の1703 Creators Updateですが、アップデートが全ユーザー向けに配信開始となりました。

それに伴って、Windows10 1511 November Updateが2017年10月10日にサービス終了となる旨が連携されています。

Windows ライフサイクルのファクトシート】

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13853/windows-lifecycle-fact-sheet

当初目論見よりもリリース間隔が伸びてしまったため、リリースの概念と間隔を変更しているのかと思います。

実際、どうすればよいの?というのが確認したい点となるのですが、以下サイトがわかりやすくまとめてくれています。

【Windows10リリース情報 現在のブランチ、ビルド履歴】

https://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/release-info.aspx

要するに、2017年7月よりCB、CBBが廃され、Semi-Annual Channelとして年2回配信となったという点。

SACは3月と9月に配信され‘、18か月のサポート期間で運営されます。

このSAC、7月からの導入なので現在のリリース情報上は7月11日バージョンから。となっていますが、おそらくFall Creators Updateからは初期がSACとなるのかと思われます。

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ただ、Insider Preview Build16251ではリリースの受け取りをスキップできそうな項目が。汗

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まだまだリリース方式には変更があるかもしれませんね。

音楽:喜望峰でダンス