Build 2017のキーノートセッションで、Teamsを利用したデモをやっていました。
単純なチャットとしての利用方法くらいしか見えてなかった身としては非常に衝撃を受けた内容でした。
ので、試しに作ってみることにします。
【Teamsでデータを受信するためのコネクタの作成】
チームにコネクタを作ります。
「Incoming Webhook」を構成します。
この辺はおまじない、、、
適当な名前をつけ、このコネクタが投稿してきたときのイメージ図を付けます。
作成を行うと、もうTeamsにデータが投稿できる状態に。
投稿先のURLが表示されるのでコピーしておきましょう。
【Flowで投稿処理を作る】
次に投稿側です。
簡単に作るならFlow!ということで、FLOWを利用しましょう。
FLOWって本当に手軽ですよね。モバイルのFlowボタンをぽちり。
名前を決めたらアクションを追加しましょう。
HTTPを選択して送りつけます。
JSONでデータを送信することになるので、以下のような形式で本分を作りましょう。
{
"text":"文章"
}
後は保存していくだけ。右上のチェックで保存、三角で配信と覚えておきましょう。
これで完了です。管理を押すとテストプレーが可能です。
・・・を押し、メニューから今すぐ実行
フローの実行で、、
もう連携できてます!
ほら!
なんて、簡単なのでしょうか。
これもれっきとしたプログラミングですよね。
じつは、ここまでの行為でモバイルからの操作もできるようになってるんです。
Flowのアプリを起動して、、、
中央のボタンメニューを押すとボタンが!
ぽちり。
モバイルアプリとの連動、軽く弄ってこれなので、かなり楽しいことができそうですね!
音楽:地球共鳴