Office365 Flowの組み合わせ

昨日の続きでFlowをちょっとお勉強しています。

WebhookでデータをTeamsに送ることができることはわかったので、今度はデータを動的にしてみます。
動的なコンテンツの埋め込みという機能があり、ユーザー名称や場所、時間など決まった文句を埋め込むことができます。
要するに変数です。

これを使って、本文をリッチにしてみました。

【動的なコンテンツの埋め込み】

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こんな感じに場所などの情報をインプットできます。

ただ、Webから実施した場合は、動的に取れない情報も多く、手で入力して補う必要があります。

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こんな風に投稿されます。ChibaTokyoはPCのロケーション情報から自動的にとってくるみたいです。なかなかやります。

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ただ、いちいち自分の名前を埋めたり、時間を埋めたりしたくはありません。

こういうのためなのか、モバイルFlowアプリを利用して、ボタンから駆動することでそれらの面倒さを回避できます。

【ぽちっと。】

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Flowアプリはログインをした時点でユーザー情報を持ちますし、ボタンを押した時間は変数として取得できるらしく、以下のように表示することができました。

iPhoneからの投稿だったたためか、Tokyoの文字が消えちゃいました笑)

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これでいつでも居場所をメンバーに伝えることができるアプリができました。

この手軽さはなかなか面白いですね。

もうちょっと勉強して知識を深めたい!と思える手軽さです。

音楽:Rush!