Windows7のEOSが残り10か月を切るスピード感となってきましたが、Windows10への移行は順調に進んでいますか?
順調にいっていない場合の注意点が以下のサイトに記されているので紹介したいと思います。
Now is the time to make the shift to Microsoft 365 - Microsoft 365 Blog
EOS対応が間に合わなかった際の最終手段としてESUがある旨と、その販売開始時期が記されています。
というわけで2019年4月1日よりESUが販売開始となるようです。
3月初旬の時点で記載は見つけていたのですが販売時期が明確化されていた点は見逃していました汗
一緒にWindows Virtual DesktopでもWindows7の仮想マシンを使えばESUが無償適用されるオプションがある旨が記されていますね。
更に本文内からのリンクとして以下PDFがあり、FAQが掲載されていました。特にチェックしておきたい点を取り上げておきます。
https://go.microsoft.com/fwlink/p/?linkid=2076687
Windows7はESUがありますが、Office2010にはありません。こちらはバージョンアップしてください。とあります。
深刻度が緊急および重要の問題に関するセキュリティ更新プログラムが提供されること、対象にWindows7 Homeは含まれないこと、MAKもしくはKMSで制御をかけることが重要な観点でしょうか。
念のため深刻度の定義を確認したかったのですが、ちょうどよいものがないですね。
以下に英語版があるのですが、緊急=criticalであることが記載されているところは見つけられませんでした。
音楽:we’re the great