Microsoft PulseがOffice365のSkypeで利用できるようになりました!
といっても、MS Pulse。私今の今まで知りませんでした。汗
Skypeの会議ブロードキャストで利用できるようになるらしいので、ちょっと調べてみることにしました。
どうもPulseは聴衆向けの会議投票システムとのこと。しかも、今まで無償で提供されていたようです。日本語のサイトは残念ながらなさそうでした。だから私も知らなかったのかもしれません、、、
Pulseへのアクセスは以下のサイトから実施します。
アクセスすると、メッセージがポップアップされ2017年6月30日で一般サービスを狩猟すると書いてあります。残念ながらもう利用できないようです、、、
ただ、ここにもSkype Meeting Broadcastで利用できるようになる旨が記載されておりました。
残念ながらこの機能、365側にも展開が不十分なようで、私のテナントのSkype 会議ブロードキャストとネイティブには連携されていませんでした。
ただ、単品でも面白そうだったのでログインIDだけはつくってみました。
(残念ながら日の目は見なさそうですが、手順は公開しておきます。)
まずPulseへログインします。先の画面にSign inボタンがあるので押下すると以下画面に。
Microsoft アカウントやLinked inアカウントがあればSSO可能です。
SSO利用の場合は例によってアクセス範囲の設定が求められます。
私のHotmailアカウントはどんどんいろんなものと連携されていっております。
サインインしたらアカウントのニックネームとアカウントIDを設定します。
これでログイン設定は完了です。Pulseポータルへ移動します。
Create Live Pulseというボタンがあるため押してみます。
するとPulseのイベント名を決めろ。という画面が出るので名前を決めます。
ここからはひたすら設定です。
聴衆の区分けです。
なんか選挙速報のサイトなんかに利用できそうな項目が並んでいます。
投票
質問
調査
それぞれの設定を終えるともう利用可能となっています。
残念ながら一般利用は6月30日で終わってしまったので、プレビューを楽しみます。
中央左寄りにあるリンクからPreviewが可能です。
ダークな色合いのサイトですね。
ホームには先ほど設定したイベントIDが。
後は設定した質問などが並びます。スキップした項目は表示されません。
せっかくなので自分で作った質問ですが、答えてみます。
回答後に応答状況が。だれでも投票ができるように設定しておくと、広く情報をあつけることができそうです。
といった具合に結構面白い機能が詰まっている感じなのですが、いかんせんすでに一般利用ができなくなっています。
はやいところSkypeで利用できるようになってくれるとありがたいですね。
音楽:先軸のなぞるもの