Windows10にもWindows伝統の電卓アプリが付属しています。
この電卓アプリ、意外と高機能なのでぜひ一度設定を変えながら動作を試してみてください。
メニューに「calc」と打っても電卓を起動することが可能です。
ちなみに「notepad」と打つとメモ帳が起動できます。
一般的に利用する電卓は以下の画面です。
Windows8.1よりもフラットデザインになり使い勝手も変わっています。
左上のハンバーガーメニュー押下で各種機能を表示可能です。
例えば日付の計算を利用する場合、以下の画面になります。
日付を入れると差などの計算が可能です。
「2つの日付の差を計算」の脇を押下すると日付の加減算も行えます。
これだけの機能を秘めた電卓ですが、
Windows7/8からはワークシートという機能が削られており、
ローン計算(複利計算)などは行えなくなっています。
※はやり不評だったのか、Windows Server 2016では旧電卓が搭載されたようです。
もちろんワークシート機能も動作します。
音楽:さよなら