2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
本日はマイクロソフト年次カンファレンスである、JPC(japan partner conference)に参加してきました。 旧友にあったり、勤め先の社長が登壇したりと、話題はいくつもあるのですが、Windows10についているマップの紹介があったので、それを取り上げます。 U…
Windows 10 のinsider Previewですが、エディションの表記が少し変わったようです。 Build番号は14905ですが、160811と、日付のような記号が刻まれています。とはいえ実際は17日にでたビルドなので、どう読み解くかは不明です。 ちなみに、システム-バージョ…
Soner X3というDTMソフトですが、標準ではWindows10では動作しません。サポートという点ではどこまで行ってもないのですが、つかうだけであれば互換性設定で何とかなる模様でした。 起動用ショートカットを右クリックしてプロパティを開きます。互換性タブの…
先日トピックに挙げたMicrosoft FLOWですが、個人的にこれからのシステム屋のありようがこの手のシステムに集約されているんじゃないかと思っているのです。 エンタープライズの領域では既存システムと新規導入システムを接続することが多々あります。それは…
Windows10には右クリックで表示できるメニューがあります。 操作は簡単、左下のウィンドウマークを右クリックするだけです。 コントロールパネルにあったイベントビューアーや、電源オプション、果てはシャットダウンまで、重要な機能が盛り込まれています。…
Office2016には操作アシスト機能が搭載されています。 リボンタブの右にある「実行したい操作を入力してください」をクリックして利用する機能なのですが、結構便利な感じに仕上がっています。 重要な要素としては、フリーワードを拾ってくれる機能。例えば…
SharePoint Onlineの画面が新しくなって少し経ちますが、いつの間にやらフローやPower Appsの文字がメニューに現れるようになっていました。 フローはMicrosoft FLOW、Power Appsはその名の通りですね。 フローのメニューには作成ボタンがついており、押下す…
ADFSとは、システムに備わったIDと対になる認証機構を利用せずに、別の認証システムに認証機構をゆだねる、すなわちフェデレーションするためのシステムです。このADFSは社内のシステムに適用するだけれあればADFS、外部に認証部分を出す必要があればADFS Pr…
windows Server 2016では、ライセンス形態が変わり、物理プロセッサライセンスから、物理コアライセンスに移行します。現段階で見えているのは、プロセッサ当たり8コア、サーバー当たり2プロセッサ分のライセンスが必要ということ、最低限となる16コア分のラ…
昔はHaruka Desktop、Windows10になってからはAyumi Mobile、Ichiro Mobileの2本だてだと思っていましたが、いつのまにやらHaruka Mobileができていました。 音声のプレビュー聞いた感じですと、Ayumi Mobileよりも滑らかにしゃべってくれる!あとは漢字の読…
Anniversary Updateが出てからもInsider Previewはどんどん前に進みます。小型アップデートですが、20日ですでに2回のアップデートが、、、 今まで気が付いていなかっただけかもしれませんが、ActionCenterって画像出せるんですね。ここも画面として利用でき…
SharePointをコードからいじるとき、ACLを変更したいというケースは多々あります。その再利用するのが、Object.BreakRoleInheritanceというメソッド。 便利なメソッドなのですが、継承を切ったアイテムが大量になる場合は注意が必要となります。 SharePoint…
Windows7から引き続き、数式入力パネルアプリが用意されていました。 利用シーンは一般人には基本的にないものの、WindowsXP以前からある手書きパッドの進化の形なので技術の進化に思いをはせることができるというおまけがついてきます。 音楽:インのピアノ
動作しない原因がわかりました。 UEIFでHyperVisorの設定を有効化していないというオチでした、、、 有効化したところ無事動作! リポジトリのファイルですが、以下のフォルダに格納されるようですね。Linuxなどでは/var以下なので、AppDataあたりかと思いま…
Outlook でメールの返信をすると誤った差出人が設定される - マイクロソフト コミュニティ こんな問題が発生することもあるんですね、、、現在対処方法がわからないため、手動変更対応中! 音楽:Yoru
ダブルクリックでファイルを開いていると、拡張子が思わぬアプリと結びついてしまうことがあります。 assocというコマンドで関連付け変えられるという話もあるようですが、Windows10でうまくいかなかったため、手前の環境でうまく言った方法を、、、といって…
管理者のPowerShellで以下コマンドを起動するとブルースクリーン、、、14901での出来事でした。 スクリーンショット取れていないですが、最近のブルースクリーンはQRコードが表示されるんですね。ちょっと感動しました。スマホで激写しろってことですよね。…
インストールに躓いてました。 少しわかったのでいくつか。前回紹介の以下ページの手順ではいくつか問題があることがわかりました。 Windows 10 の Windows コンテナー 再起動のあと、突き進んでいくとDocker Engineの起動で待たされます。 こんな感じに。 …
Windows10のInsider Preview 14372以降でHyper-V Containerが利用できるようになっていたようです。 Windows 10 の Windows コンテナー まずはPowerShellを管理者で起動して、インストール!新しい機能を試すときはワクワクしますね。 音楽:Lithium Flower
5月にリリースされ、すでに3か月がたったSPS2016。 全然気が付かなかったのですが、SharePoint Foundationが削除されておりました。 SharePoint Server 2016 で使用されなくなった機能と削除された機能 これでSharePoint Foundation 2013を利用続けてくれ。…
Windowsのモバイル端末におけるバイブ機能。振動が弱く、さらに強弱を変更できないという弱点があります。これは私がWindows Mobileの載ったW-ZERO3というWillcom端末を利用していたころからの伝統芸になってしまっています。 最近の傾向も相変わらずで、弱…
新しい体験を得るためには新しいガジェットが必要。そんな思いだと思うのですが、Windows10からContinuumというノートPC代わりになるWindows10 mobileの機能があります。 以下リンクはAndroidですが、コンセプトはまさにContinuumと思ったのでリンク。 www.g…
Windows10のアクションセンターにはOneNoteを起動するためのボタン「ノート」がついています。OneNoteは簡単に表すと、グラフィカルなメモ帳・付箋として利用できるため、何かメモを取りたいときはこのボタンを活用すると便利です。 いつの間にか、Officeか…
1511のバージョンアップ、家にあるPCのうち1台だけができずに止まっていました。1607のタイミングで飛ばせないかと思っていたのですが、一度1511がターゲットとしてセットされると飛ばせないようで、、、 永遠ループになっているので解決策を模索しないと! …
まさかとは思ったのですが、3D Builderも更新が入っていたようです。最初のころは単にブルドーザーが出るだけの機能だったはずなのに。。。 正直使い勝手はわかりませんが、Cortanaといい、3Dといい、キャッチーな機能の強化が半端ないのは非常に好感が持て…
いつの間にか、Office365のOneDriveやSharePointで利用するExcel Rest APIなるものができていました。 要するにRESTサービス化されたExcel VBA互換なAPI群のようです。 https://graph.microsoft.io/ja-jp/docs/api-reference/v1.0/resources/excel Microsoft…
SharePointには制限付きアクセスという名の特別なアクセス権があります。どういったアクセス権かというと、Webの仕組み上で個々にアクセス権を振るようなファイルサーバーチックな利用法時に意味を成す権限となります。 具体的にはファイルの置き場所となる…
アップデートを頻繁に行って、よりセキュアな状況を生み出す仕組みが導入されたWindows10。アップデートもいつの間にか行われてたりして、急いでPCを使いたいとき以外は非常に良い機能だと思っているのですが、屋外など、利用量制限のあるWi-Fi利用時は注意…
Windows2008 R2から実装されているRemoteDesktop Gateway情シ部門が管理している企業ネットワークでは使いどころが難しいかもしれませんが、昔からの風習でガッチガチにネットワークを組んでいたりすると意外と重宝するかもしれないので、書き記しておきます…
SharePointのDBは非公開の内容となっているDBです。が、APIでは速度が出ないため、DBを直接見ることが多いです。SiteIDや、WebID、ItemIDがキーとなるため、この辺りは各テーブルに用意があるため、紐づけが必要となった際は覚えておきましょう。 音楽:Clar…