Windows10 1809のリリースからはや1.5か月。
ようやく1809の配信が再開されました。
今回の配信再開にあたって、OS Buildは17763.134となっています。
再開まで1か月以上たってしまったせいか、配布開始日が更新され、11/13にリリースしたことになったようです。
Enterpriseはここから30か月のサポートということとなりますね。
この更新まで、計4回リリースされており、問題点はもうないはず!
といいたかったのかもしれませんが、すでに14日付で既知の問題が3件ほど発見されています。
AMDのRadeon HD2000およびHD4000が搭載されたPC、トレンドマイクロのウィルススキャナーが入っている場合はまた1809は配信されてこない模様です。
https://support.microsoft.com/en-us/help/4464619/windows-10-update-history
そのほか、ネットワークドライブのマウントにも一部問題があるようで、ログイン時に再接続が行われないという状況の模様。こちらは改修されるまでは手動での再接続で回避してもらいたいようです。
時間は経ってしまいましたが、ここからが1809のスタートとなります。
30か月のサポート恩恵を受け、Windows7からの切り替えまである程度時間をかけられるこのタイミングはWindows10への切り替えを始める良い機会かと思います。
またWindows7を利用している場合はぜひぜひこのバージョンで乗り換えを検討していかれてはいかがでしょうか!?
音楽:Love