昨日の続きでFlowをちょっとお勉強しています。
WebhookでデータをTeamsに送ることができることはわかったので、今度はデータを動的にしてみます。
動的なコンテンツの埋め込みという機能があり、ユーザー名称や場所、時間など決まった文句を埋め込むことができます。
要するに変数です。
これを使って、本文をリッチにしてみました。
【動的なコンテンツの埋め込み】
こんな感じに場所などの情報をインプットできます。
ただ、Webから実施した場合は、動的に取れない情報も多く、手で入力して補う必要があります。
こんな風に投稿されます。ChibaTokyoはPCのロケーション情報から自動的にとってくるみたいです。なかなかやります。
ただ、いちいち自分の名前を埋めたり、時間を埋めたりしたくはありません。
こういうのためなのか、モバイルFlowアプリを利用して、ボタンから駆動することでそれらの面倒さを回避できます。
【ぽちっと。】
Flowアプリはログインをした時点でユーザー情報を持ちますし、ボタンを押した時間は変数として取得できるらしく、以下のように表示することができました。
(iPhoneからの投稿だったたためか、Tokyoの文字が消えちゃいました笑)
これでいつでも居場所をメンバーに伝えることができるアプリができました。
この手軽さはなかなか面白いですね。
もうちょっと勉強して知識を深めたい!と思える手軽さです。
音楽:Rush!