Office365に11月に加わったFLOW。
どんどん連携ができる機能が増えており、今後期待が持てる機能です。
いかに簡単にFLOWを作成できるか紹介させていただきます。
まずは1から作成を。
Aが起きたらBをする。がFLOWの基本です。
最初にAを決めていきます。
今回はYouTube(新しいビデオが検索にヒットしたとき)を選びます。
フェデレーションが必要となるので、FLOWに許可を与えます。
検索用のクエリを設定します。
入力を終えたら新しいステップを追加してください。
左側のアクションの追加を。
電子メールの送信を次のアクションに設定します。
宛先を選び、件名、本文を書きます。
これらは動的に言葉を作ることが可能です。その際には右のコンテンツから選びます。
画面上部のフローの作成ボタンで完了です。
1分程度でフローが完成します。名称を入力していなければ自動で名前が付きます。
これだけでFLOWが完成しました!
とっても簡単に終わります。難しいことを気にしなくてもコードをかけるので、こうなってくると、開発のすそ野が広がりそうですねぇ
音楽:Strangers