2017年12月にプレビューが始まったMicrosoft Whiteboardですが、半年を経てこの夏、GAとなるようです。
それに先駆け、Offic365の管理センターより、Whiteboardの有効化を選択する画面が提供され始めました。
もともとWhiteboard（プレビュー）のみオンオフができる形でしたが、（プレビュー）の付かない設定が増えていますね。
アプリケーション自体はWindows10を利用していれば単独でMicrosoft Storeからダウンロードができる形となっています。
が、共同作業を行う場合はOffice365ライセンスが必要となるため、この設定でON/OFFを切り替える形となるのですね。
Surface Hubのホワイトボードもこのアプリに切り替わるということなので今のうちから利用を試したい人はプレビュー側の設定をオンにしておくとよいのかと思います。
（Surface Hub2の話も出ている中なので、1はそのままとなってしまうかもしれませんね汗）
夏に向けて、Microsoft Whiteboardは自動的にライセンスがオンとなるようなので、利用を調整したい場合はオフに変更する準備をしておく必要があるかもしれませんね。
音楽：ioloi
