Windows 10 Version 1803のリリース日程が確定したようです。
以下ブログによると、配信は2018年4月30日。インサイダー側がバージョンアップしていないので、慣例から行くとBuild17134がVersion 1803になったのかと思われます。
この一か月、リリース間近と目されながらもリリース目前で問題が発覚するなどで1か月ほど延期が繰り返されてきましたが、とうとうここで固まるようです。
ブログにもあるように、Time Lineや集中モードなど気になる機能は多々ありますが、個人的にはWDAGがProレベルでも使えるようになることと、WDAGの起動が早くなること。この辺りが今回のVersionでは特に取り上げていってもらいたいところですね。
また、iOS版Edgeがでたこともあり、モバイルとPCの連携度がさらに加速しているのもまた面白いところですね。
これから徐々にこのバージョンの利用が増えていきますので、どのように使われるのか今から楽しみですね。
なお、Spring Creators Update等の名前になるのでは?といわれていた愛称ですが、April 2018 Updateという名前に落ち着いたようですね。
名前にたがえず、何とか4月に出ることができてよかったです。
音楽:スタミナローズ