コントロールパネルが利用しにくくなってからWindowsコンフィグレーションの中心となった設定アプリですが、よく利用するものを探しやすくするため、この画面内の項目をスタートメニューにピン留めすることができます。
やり方は簡単。右クリックを行いスタートにピン留めするを選択するだけです。
タイルをピン留めするか聞かれるので、はいを押下することでスタートメニューに移設が完了します。
右側のメニューに更新とセキュリティが追加されています。
この対応は、サブメニューでも設定できるので、よく使うものを集めておくことで、オリジナルのサブメニュー群を作り出すことができます。
こんな感じにいろいろな機能をまとめて配置することができます。
【まとめボタンを作り】
【展開すると、いろいろな機能が】
ちなみに余談ですが、設定のアイコンはタイル以外に横長メニューになったりします。
アプリの表示サイズに起因して自動的に表示サイズが変わるようになっているようなので、タイルスタイルがお気に召さない場合はサイズを少し小さくしてみるなど行ってみてはいかがでしょうか。
音楽:季節が変わる頃