Windows10 Blogを確認していたら、差分アップデートに関する情報が出ていたので紹介します。
下段なのですが、System Center Configuration Manager Express Updatesなる言葉が出てきています。
Creators Updateで導入される差分アップデートの機能を利用するにはSCCMが必要になるのですかね。まぁ順当な計画かな。と思えます。
ほかにMAM機能を内包することや、インプレースUEFIを用いてディスクパーティション管理を自動化するなどの手法がとれるようになるようです。
アップグレード時にパーティションを変更できるってことですね。
また、Windows Analytics dashboardが取り上げられています。
ドライバの準備を簡単にする。ようなことが書かれており、これもアップグレードを容易にする手段のようです。
まだまだWindows7を利用している企業は多いので、こういったところを整備することで、移行を加速していきたいってことですね。
この流れに乗っていけるように使う側も頑張らないといけませんね!
音楽:たまいれ