Microsoft 365 Apps Excel の Automatic Data Conversion は必見です

Microsoft 365 Apps はサブスクリプションで機能が順次追加される作りとなっていますが、最新の機能には思いがけない出会いがあることがあります。

今回は Excel にてそんな思いがけない機能の追加があったので見ていきましょう。

それは Automatic Data Conversion というもので、バージョン 2306 に搭載されています。この 2306 は今のところベータチャネルという Insider チャネルでの提供となっているのですが、早々にリリースが期待されるバージョンなので今後のリリースが期待できるとみて間違いないでしょう。

さて、この Automatic Data Conversion ですが、どんな機能か見ていきましょう。

そのヒントは Excel のオプションにありました。

詳細設定の中段、 Automatic Data Conversion (β版)という箇所ですね。

この設定をオフにして、 0120 という文字をペーストすると、、、

なんと先頭のゼロが残ったままとなっています。
横にある注意マークを見ると、文字列として保存されているとのこと。でも上記のようにリボンの数値グループは標準のままなんですよね。

そう、この設定は自動的にデータをコンバートしてくれる機能をオフにするためのものなのです。

この設定、大きく 3 つのことが出来るようになっており、それぞれ以下のような特徴となっています。

先頭のゼロを残す。

桁数の多い数値を変化させない。

E を含む数値(後ろは 1 桁かな)の時、化学的記数法になる。

といったことを防いで切れるというわけです。

ちなみにこの詳細情報リンクは以下のページへの遷移となっていました。詳細な動きはここを見るとわかるかと思います。

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/33d1d872-9926-4ef3-9364-492444d0c7ea?WT.mc_id=M365-MVP-5002496

そして、桁数と E を含む場合も注意表示がされるのですが、これは数値がテキスト形式になっているというものになっていました。

チェックボックスをオフにしてメモ帳から張り付けるだけで試すことが出来るので、ぜひ一度チェックしてみるとよいでしょう。

この動作を求めていた人は多いと思います!

音楽:Hodo