Microsoft Teams では、インスタントメッセージ機能の一部として、自身のステータスを管理する機能が搭載されています。
通常はこの機能を利用する際には右上の人のマークから実施するのですが、実はそのほかに、タスクバーから変更できるのをご存知でしょうか。
【通常のステータス更新方法】
タスクバーからの更新を行う場合、タスクを選択せず、ポインタを行います。
すると、画面のサムネイルが表示されるのですが、その中で 4 つのボタンが一緒に表示されます。左から「連絡可能」、「取り込み中」、「応答不可」、「退席中表示」となっています。
ボタンを押したらすぐにステータスが変化します。
特に意識が必要となるのは応答不可の時でしょうか。
このステータスは特定の人とのやり取りのみを通死してくれるため便利なのですが、事前設定が必要な項目となるため、上部の情報バーに表示された「設定を変更します」リンクを利用して特定者の設定を行う必要があります。
ステータスはこのほか「一時退席中」(しばらく PC を触らないとなる項目)と「オフライン」(数日ログインがないとなる項目)があります。
これらの設定をうまく活用し、現在の状態を周りに伝えていきましょう!
音楽:Merry Bell