Microsoft 365 Apps で保存ができなくなった時はログイン情報をクリアしてみましょう

最近、Excel ファイルを開いたところ、資格情報が古いというエラーが表示されました。

ここまではそれなりにあることなのですが、最近キャッシュされた資格情報の有効期限が切れた。であるとか、サーバーにサインインしていない等のエラーメッセージが表示され、ファイルの保存ができないという事象に出くわしました。

情報バーにエラーが出たり、情報メニューに「サインイン()してください」というエラーが表示されるといった形です。 

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この状態が発生したときはアカウントメニューから接続済みサービスを一旦削除し、再度つなげるようにしてみましょう。

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削除した後に、サービスの追加ボタンを押すと、サービスの選択が表示されたうえで通常のサインイン画面が表示されます。(サービスの選択では OneDrive もしくは OneDrive for Business が選択できます。前者は個人向け、後者は Microsoft 365 ですね。)

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この対応を行った後でアプリを再起動することで、エラーが解消され、今までと同様に保存が行えるようになりました!

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保存ができなくなったといった事象が発生した場合は一度再度サービスの追加を試してみることをお薦めします!
音楽:ペットフード