Excel 翻訳ツールがタブ表示に対応したようです

Microsoft 365 Apps の Excel で久しぶりに翻訳ツールを起動していたら作業ウインドウがタブ化される事象にあたりました。

今までは以下表示の検索と翻訳ツールのように、どんどん作業領域が狭まっていく感じだったはずですが、表示が最適化されたようです。

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適当にボタンを押してみていたのですが、翻訳ツール、アクセシビリティ、コメント、類義語辞典、アイデアあたりが統合できるようです。

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こういった画面構成の考え方は年代によって何度か変化が訪れている気がします。
横に広げていくのは Azure の管理画面が取り入れた手法な気がしていますが、最近のトレンドはタブに移行してきている気がしますね。

Windows も Sets という名でタブ化を目指していましたが残念ながらと抹茶たのですよね。あれ。

ただ、 Windows Terminal ではちゃんと生き残りましたし、 Teams もタブの概念が強いですよね。今回の作業ウィンドウのタブ化で上下左右全部タブになった気もします。
(左は Teams 、上は new Microsoft Edge 、 右は作業ウインドウで下は Windows のタスクバーですね)

情報がまとまってくれるのはありがたいので、後はうまく使いこなしていかなきゃですね。

音楽:パンをこねよう