今年のマイクロソフトのイベントは全面的にオンラインとなっています。
そのため、かなり間口が広くなっており、誰でも無料で参加できるようになりました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2020/default.aspx
例年と異なり、参加可能なアカウントもマイクロソフトアカウント以外が選べるように!Linkedin、GitHubのアカウントが追加されています。
いずれにせよマイクロソフトグループのアカウントを利用する形ですね。
マイクロソフトアカウントでログインしようとすると、こんな感じの画面に遷移します。フェデレーションですね。
承諾するとプロファイルの読み込みを許可する形になります。
おそらく客層などの統計情報をとるのかと思います。
続けて個人情報の確認へと続きます。
その後住所などの入力です。
なんとなくですが、マイクロソフトのイベントでは毎回同じような内容を入力している気がします。
ポリシーとして利用を終えたら情報を破棄しているのでしょうね。個人情報コントロールの観点ではありがたいですが、せっかくのフェデレーションなので情報をもっていってくれてもよさそうな気も笑
個人情報の登録を終えるとアンケートです。
客層の情報などは次回以降につながっていくのでしょうね。
ただ、今回は今までと違った客層を望めるのでどういった変化が起きたのかはぜひ公開してほしいところです。
ざっとアンケート項目を見ましたが、今まで通りでしょうか。
取得済みの資格を選ばせるのはあまりなかった気もします。
Microsoft Learn といった教育への力の入れ具合がわかりますね。
最後に入力内容を確認して終了です。
といった感じに簡単に登録できました。
今回は2週間とたっぷり期間がとられています。
是非参加登録してみてください!