Office 2019 や Microsoft 365 Apps を利用しているとついてくる OneNote 2016 ですが、 2020 年 3 月の更新より、自動的にインストールされるようになりました。
それまではインストール設定で導入を選ばないと入らなかったのです。
そういった場合で今から入れたいという人は以下のサイトからダウンロードすることができます。
https://www.onenote.com/Download?omkt=ja-JP
32 bit と 64 bit でダウンロードの場所が違うので注意しましょう。
32 bit 版は上にあるダウンロード、 64 bit 版は下の無料ダウンロードのところからですね。
インストーラーをそのまま起動するとバックグラウンドでインストールが始まっていることがわかります。
途中、 Office が起動していると終了するように促されるのはほかのインストールと一緒ですね。
こんな感じでインストールは完了です。
OneNote という名前でスタートメニューに登録されていますね。
なんとなくですが、昔は OneNote 2016 となっていたような、、、
Windows 10 にも OneNote はついていますが、大きな違いとしてローカル保存の可否でしょうか。
.oneという拡張子でダウンロードできるのは Office 版 OneNote ならではですね。
ちなみに OneNote 2016 ですが、バージョン情報を読んでみたところ OneNote for Microsoft 365 となっていました。
これも Microsoft 365 Apps になったからですかね。
音楽:Tank!